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絵を描く才能はまったくないけど、描いてみたいと思うのでやってみる。

北星鉛筆というメーカーが「大人のえんぴつ」という商品を販売している。これがヒットしたからか、OHTOというメーカーからも同じく芯の太さが2mmのシャープペンが発売されている。

最近、イラストを描いたり、色えんぴつでぬり絵をしたりすることに興味がわいている。決して上手いわけではなく、才能など皆無なので、より楽しめるのではないか。そう思っている。

日々システムのことを考え、画面に向かってコーディングをしていると、「あかん、やさしい気持ちや、あったかい感覚がなくなってきているかもしれない。」と思えてきて、とにかくアナログ的なことで自分を中和したくなる。
MUSTとさえ思えるときもあります。

ももたろう😺の、肉球をプニプニしたり、こぼしたごはんをキレイにしたい。アゴをこちょこちょすると、グルグルと気持ちよさそうにのどを鳴らしてくれる。こんなときに幸せを感じられる。
これなんですよ。
これがいい。

線もどこか機械的で、色使いもマンネリになり、ほんとつまらないものができあがるのだろうと思う。

でも、
もしかしたら、
ほんと、もしかしたら、
何かを発見できるかもしれない。

なので描いてみよう。

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