
【ChatGPT】iPhoneの写真をChatGPTにアップできなくて困っているユーザーのための簡単ガイド→HEICファイルをJPEGに変換設定で即解決
はじめに - iPhoneの写真をChatGPTにアップできない
ChatGPTを使って画像認識やGPTsアプリを楽しんでいますか?
すごい認識精度がありますよね。
でも、ちょっと待ってください。
iPhoneで撮影した画像をアップロードしようとしたら、「HEIC形式はサポートされていません」と表示されてしまった経験はありませんか?
iPhoneのデフォルトの写真保存形式はこの形式なんです。
私もそれで写真をChatGPTにアップロードできなくて困った経験があります。
そう、現在のChatGPTでは直接HEICファイルを受け付けていないんです。
でも心配ありません!
HEICファイルをJPEGやPNGなど、ChatGPT Plusでも扱える形式に簡単に変換する方法をご紹介します。
iPhoneの設定で1分もかからずに即解決
最初の一歩として、iPhone自体の設定を変更しましょう。
「設定」→「カメラ」→「フォーマット」と3つのステップを進んで、「最も互換性の高いもの」を選択することで、これから撮る写真は全部JPEG形式で保存されるようになります。
これで、将来的にChatGPTで画像を扱う際の手間が省けます。
私もこれをやるときにデメリットがないか気になりましたが、若干ファイルサイズが大きくなる位です。
Appleでしか通用しないローカルルールで作られたこの写真形式よりどこでも使えるJPEG方式の方が良いのは明らかですよね。



オンラインコンバーターでラクラク変換
次に、HEICからJPEGへの変換にはオンラインの無料ツールが大活躍します。
「HEIC JPEG 無料」 などと言うキーワードで検索します。
検索すればいくらでも出てきます。
これらのサイトを利用すれば、ファイルを選んでアップロード、変換後の形式を選択するだけで、あっという間に変換完了。ただし、個人情報の扱いには注意してください。
画像編集ソフトで一味違う変換を
もっと手間をかけるなら、Adobe PhotoshopやGIMPのような画像編集ソフトウェアを使ってみるのも一つの方法です。
これらのソフトウェアを使用すれば、HEICファイルを開いて、別の形式で保存することができます。
変換が完了したら、JPEG形式のファイルをChatGPTにアップロードして活用してください。
このガイドが、HEIC形式のファイルに悩むChatGPTのユーザーに役立てば幸いです。
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