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チバユウスケさんに憧れて

スラムダンクの映画「THE FIRST SLAM DUNK」」の歌といえば10-FEETの「第ゼロ感」を思い浮かべることが多いと思いますが、オープニング(だっけ?)で湘北のスタメン5人が鉛筆描きで徐々に描かれているシーンに流れていたThe Birthdayの「LOVE ROCKETS」の方が映画を初めて見た時に「おぉーカッコいいー」とテンションが上がったことは鮮明に覚えています。

僕がチバユウスケさんを知ったのはThe Birthdayの前のバンドの「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」でした。
高校生の時、ロック好きな友達の家にいる時に流れてたような気がします。
高校生なので、ロック・ギター・タバコと「悪いがカッコいい」にちょうどハマっていたこともありミッシェルに興味を持ち何曲かTSUTAYAで借りて聞いていました。
特に「スモーキン・ビリー」はもうカッコええですよね。

となるとギターはもちろんやったんでしょ⁉︎となりますよね。
そこはまったく興味がなかったというか部活(ハンドボール)が忙しすぎてギターをやる暇とお金がありませんでした。家にギターがあればやってたのかなぁ🤔

20歳(30歳だっけ?)までに聞いた音楽がその後も聴き続けると言われています。
多感な時期なチバユウスケさんに出会えたことは今後の音楽人生を確実に豊かにさせてくれます。ありがとうございます。

今頃、忌野清志郎さんと一緒に大好きな「ラッキーストライク」のタバコ吸ってビール呑んで楽しそうにしているんだろうな。
#僕はマルボロでした

ご冥福をお祈りします。

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