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栗山監督から学ぶ@介護現場

侍ジャパンは各チームの主力が集まっていること、大会なので終わりがあることを考えると栗山監督が行ってきたマネジメントを介護現場に転用できるのか⁇というと難しいと思います。
#えっ

それだと記事が書けないので僕なりに介護現場のリーダーが使えそうなことを考えていきたいと思います。

管理職が若者と向き合う時のコツを聞かれると「僕もその答えがわかったら幸せだ。僕が思っているのは、自分が若い時も“今の若者は”と言われたし、誠心誠意、正面からぶつかる、ということ。選手と話して真正面から話す、選手からすると面倒くさいと思うと思うが、その作業だけは、自分でしていかないといけない。それが参考になるかわからないが」と話しました。
NHK NEWS WEB

苦手なリーダー多いですよね。「話しを聞いてくれない!」「言っても分かってくれない!」と言った・聞いた経験ありますよね。
僕も苦手なんです😅

意識的に行っていることは「興味を持って話しを聴く」です。
これは「7つの習慣」から学びました。
・相槌をする
・パーソナルスペースに入らない
・話に割って入らない
・「なるほどー」と言う
・相手が言ったことを繰り返して言う(大変なんですと言ったら大変なんですねと言う)

意識的にやるようになったら少しは自分の言葉が相手に伝わるようになってきました。

ファイターズ時代、話すタイミングだったりとか、人前で話していい時としない時をすごく丁寧にやってきた

注意する時はみんなの前でやってしまうと相手に恥をかかしてしまうので恨みをかってしまいますよね。
こうやって文字で見ると「そりゃそうだよな」と思いますよね。ただ、現場だと忙しさや後で言おうとして忘れるのを防止するために今言ってしまい他の人に聞かれてしまうということが起きています。
#事件は現場で起きているんだ


時代が凄く早く流れているし仕事は忙しいので「早く正解だけ欲しい」と思いますよね。
#僕はめちゃめちゃ思っています笑

リーダー8年の僕の経験からすると「すぐに結果は出ない」が現実です涙

でも何もやらないともっと悪くなります。
今からやるしかありません。
#明日じゃないぞ
#今だぞ

本が一番コスパ良いです。
本読むのが苦手と思う方。
▼こちらをどうぞ

何かの参考になれば幸いです。

今日の一曲は🎵
Going Steadyで「さくらの唄」

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