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10~15分程度の昼寝が午後のパフォーマンスに影響する

「午後の仕事で眠気が強い」
「午後は仕事に集中しにくい」
「午後の仕事でミスをするスタッフが多い」

これらを解決するきっかけになる記事です。

眠気の起きやすいタイミング

人間には、眠気の起きやすいタイミングが1日のうちに2回あるとされています。
1回目は、起床後8時間後
2回目は、起床後22時間後
になります。
例えば、起床が午前6時だと、午後2時と午前4時が眠気の起きやすいタイミングになります。
多くの方の生活リズムでは、午後に眠気が生じやすいタイミングがくるのです。

では、多くの人が仕事をしているであろう午後に眠気が起きるとどんなデメリットがあるか整理していきましょう。

午後の仕事中に眠気が起きるデメリット

・集中力の低下
・仕事のパフォーマンスの低下
・ミスの増加

各々が複雑に絡み合っている部分もありますが、これらのデメリットが考えられ、本人、組織にとって、いいことはありません。

では、どのようにすれば対策すればよいのか整理していきます。

午後の眠気の対策方法

10~15分程度の仮眠です。
仮眠と言っても、ベッドや布団に横になる必要はありません。
首を固定し、目を閉じるだけで午後の眠気を減らすには十分とされています。
私自身、10分程度は休憩時間に目を閉じるようにしています。
すると、午後の仕事中は眠気が起こりにくくなるのが実感でき、効果を感じています。
午後の眠気が気になる方は、是非試してみてください。

まとめ

・眠気が起きやすい時間は、起床後8時間と22時間になります。
・眠気が起きると集中力の低下、仕事のパフォーマンスの低下、ミスの増加など様々なデメリットがあります。
・午後の眠気の対策には、10~15分の昼寝が有効です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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