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9月13日東京思風塾開催「愛の本質とは何か~愛の空間的本質~」

ZOOM開催になってから、毎回先生のお話の後に、チームでディスカッションしてシェアする形になるのですが

初参加の女性から

「私の尊敬する方は〇〇さんで、その先生は人と会う前の時点でその人を好きになる」事を実践されています!

と。その尊敬する方というのが

こちらの夢おじさん

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世に名前が出る20年ほど前からいろいろと大切な事を教えてもらいました。


夢について
うまくいくものではなく、やりたいものともちょっと違って
やめないものを夢にする!⇒自分がそこにやりがいを感じて使命を感じるか生きがいを感じるか


それを夢にしてしまえばいい。

その中で社会やマーケットの変化などは諦めない理由にはならない∑(゚Д゚)し予測は外れるものである。

予測するより想像する。どういう社会を創りたいか
(明るい会社は10年先20年先を見据えている)

暗い人暗い会社は目の前や1年先までしか見えていないケースが多く
そう考えるとなかなかうまくいかない事の方が多い

ただし!

その

うまくいかない(これがいい!)のがいい!との事

それは

試されているという事らしいです。
やるのか辞めるのか?

その夢を伝えるためには
「小学生が聞いて感動するかどうか」
専門用語を使わない。理屈じゃない!
その後の姿がイメージ出来て小学生が聞いて感動するか!!!???が大切

また、付け加えて言うと
人が応援したくない人は辞める人。
応援したいのは諦めない人。
だからうまくいかない時は周りの人を集める時間という風に考えればいいと。

さらに
諦めない理由は外の要因ではなく、自分の中にある。
だから自分の中にある諦めないものを他に伝えることが大切で
誰かの為に一生懸命に頑張っている事は周りがほうっておかないとの事でした。

また
「仕事について」

一言で
サービスや商品は何を提供するか! ではないとのこと。

来た人がどんな気持ちで帰るか
それがビジネスだ!!

目の前にいるお客さんがいくら買ってくれたではなく背景にいる人たちも含めて売っていると思えばいい。そうすれば接し方が変わる。
今目の前のお客さんが自分の未来を変える!と
(その人の後ろに家族がいて、会社もあれば社員さんもいる)

本来仕事は幸せになる為であり
もしも
生きるために仕事をしているのであればそれは作業になる(これはツライ・・)
だからこそ生きるためではなく
どれだけ感謝される事を行うか

それを毎日考える。本気でやるなら毎日考える

それをやっていると勝手にオリジナリティが出来て差別化にもなっている

そういうこだわりが人に感動を与える
だからこそ、どこにこだわるかが重要

そんな素敵なことばかりを教えて頂いた夢おじさんの秘密結社にも所属させてもらい(自分は全く活動してないですが。。)


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日々の救助活動において名前を聞かれた際には「ただの通りすがりの者です」と、答えなければならない。
町で歩いているときなどに、その存在を知られた場合でも、「国際救助隊の方ですか?」という問いに対しては、次のように答える。
「ただの通りすがりの者です」

怪獣が現れたとき、一般市民を逃げ道に誘導する一方で、怪獣に立ち向かい、夢を語りあう

自販機のお釣り受けに100円玉を入れて、次の人を感動に導く

そんな変な会です。

そんな夢おじさんと出会ったのも、たまたまじゃなくて何かのご縁だったのかなと信じる様にしていて
今回の受講生の方から久しぶりに名前を聞いて、思い出してしまいました。。

いつも、夢おじさんを思い出すときは自分のマインドが落ちてる時だと感じていて、元気をもらう為に思い出させてくれるありがたい存在です。


そして、思風先生の内容に戻ると
「愛の本質とは何か~愛の空間的本質~」をテーマに開催
思風先生から
愛と恋について
そして、心についてを教えて頂き

愛は理性を使わないと成り立たない

理性を使わないで成り立つのは恋(恋は理屈抜き)
愛の世界はあの人の為にどうしてあげたら喜ぶだろうかと理性を使う。
愛は理性によって成長していく。

心について
感性と理性が協力し合う世界
心の中で理性が関わるものが思い
心の中から思いやりがでてくる
思いやりは考えてあげる事

不完全な人間が安心して生きていくには社会性が求められるが
現実の社会においては、対立が生まれて疑問を感じない人も多い。
残念ながら今の人類は本当の社会性を知らないし考えてもみようとしない
だから平気で戦争が生まれ、平気で人を非難出来る状況がある。

愛における空間論的本質は社会性であり、
社会性は異なる価値観、考え方の人間を受け入れる事でありそれが愛の成長につながる。

「対立を避けずにチャンスと捉える」


人間というのは、同じ考え方の人とどれだけ付き合っても成長しない。
同じ考え方の人といると楽しいけれども、自分に無いものを持っている人と付き合う努力をしないと成長しない。

対立することを
自分に無いものを持っている人だという意識を持つことが大切で
自分に無いものを学び取る事が出来る機会があるということ。
そこに成長のチャンスがあると捉えて、避ける、逃げるのではなくチャンスと捉える。
対立を避けてしまうと自分に無いものを持っている人がどういう人なのか、どんな考え方なのかを知る機会が無くなる。

成長は考え方が伸びるだけではなく
いろんな考え方があるという人間の幅を広げて、分かる。包容力がある。
それが空間的な成長。

「目を鍛える、目を磨く」
目の色の変化を創り出すのは矛盾を生きる力の中で大切

人間関係は目で決まる

どういう目で相手を見るか 批判的、見下す、そんな目で見るか 相手から何を学ぶか、相手が自分と違う何を持っているか、相手に好意を持つ そんな目で見ると相手を見る目の色が変わる。

主に今回の内容は異なる価値観、考え方についてが多いのですが

過去に思風先生が講座の中でそれは違うんじゃないか?と指摘された際に、ちょっと場の空気が険悪になりそうな事がありましたが、その時も先生が謙虚に教えて頂いてありがとうございます!の一言でその場が収まり。

先生が言う事はいつも言行一致だと思うのですが、ストレスたまる事はないのかな?とそっちの心配をするときもありで、自分とは見ている世界が違うんだなと感じさせてくれます。

実際の現場となると、いつも話してて仲のいいグループからいかにそこに入りたいけど入りにくい方の気持ちを拾ってお声がけしたり出来るか否かかなのかな?と。

それまでは、まだあなたはこちらのステージに来るには早いとか、もっと読書して教えを知ってから来なさい的な感じもあったのですが、関ジャニさんのおかげで広がりが出来つつある中で、入りたい、見てみたいという方に対してのフォローがしっかりできるかどうかが試されているのかなと思います。