借りぐらしバイブス・共振共鳴生活

自分らしさとは、自分と繋がっている感覚。
借り物ではない人生、でも最初は借り物でも構いません。
義務教育や親の保護のもとで育ち、国や会社による支援や保証。
他の誰かのアイデアやノウハウを活用したり。
入り口や経緯は何でも構いません、たどり着く先は同じだから。

つまり、自分らしさは自分だけの目標。それは誰にでも訪れる決まりきった出来事、ですので正解不正解を急いで求める必要はありません。自分のペースでインスパイアされる芸術活動から刺激を得ることが大切。

やがて、その先に『自分だけの』を見つけることができますから。
実際に創作活動を続けるうちに、生きる意味を理解できるから。

最終的に、私たちは必然的に唯一無二の存在に戻り、本来の自分とつながっていくのです。

もうすぐ会えるよ、本当の自分に

夢見る少女はもう飽きた

夢を実現しながら自分らしく生きる人々と、自分との違いはただ一つ。それは行動したかどうか。でも、どうやって行動すればいいかわからないというのは少し矛盾しているかもしれませんね。

というのも、スキがすぐにわからなくなってしまうから。でも、もう夢を見ることには飽きてしまいました、そもそも夢を追いかけに来たのではなく、実現しに来たのですから。

つまり、自分自身や人生を自分らしくプロデュースする必要があるってこと。最初からノウハウが存在しないことに気づくことも大切。好きなことをすることで、やがて自分の願望を叶えることができるから。

ただし、好きなように生きることと、自分勝手に生きることは違います。自分自身を受け入れて、ありのままの自分として生きることが大切。

他人に押し付けていないのであれば、好き勝手に生きてもいいんですよ。
そのために、何をどうすればいいかなんて考える必要もありません。自分の前にある好きなことに集中して楽しむだけ。本当にそれだけ。

一体いつまで、やりたくもない仕事や勉強を続けるつもりですか？

そんなことよりも、今すぐやりたいことをやってください。学校や職場など、自分と合わない場所で奮闘するのもいいですが、自分を受け入れてくれる、まるで宝島のような場所を見つけるのだって楽しいですよ。

一生懸命でない自分を恥じることや、自分が居心地の良い状態を保つことに対して罪悪感を抱くこともあるよね。

他の誰かの人生を歩む必要はありません。
自分自身が勇気を持って進むことで、道が開けるんですから。

それでもなお、自分だけが好きなことや、やりたいことをしていていいのか、不安になることもあるでしょう。結局は自分自身のためになるとしても、他の誰かのために尽くしたいなら、そうしましょう。

ただし、自分が好きでしたことの見返りならば求めなくていい。
ただ自分の声を届けるために、人が集まる場所に行って、できるだけ多くの人に聞いてもらう工夫をするだけです。

人生なんて花火みたいなもの。
映画のような人生を。
あなたの歩んだ道が正解。
だってあなたこそが主人公だから。