自分の体と「よく相談する」
今、満たされることが優先
「腹八分目は最高の健康法」ということですが
なかなか習慣になりません
子供の頃から現在も、田舎の親戚を訪ねると
「食え、食え」「遠慮せんで食え」と1件目も2件目も3件目も食わされます
もう腹一杯だからと断っても「遠慮せんで食わんか」と言われますね
遠慮じゃなくて・・と言ってもお構いなし
おもてなしを断るのは失礼、という気持ちになりながら食べるおかしな文化ですね
これは昭和の田舎の一面でしょう
周りを見渡すと「バズる」「楽しい」「満たされる」に溢れてる
僕も両足つ混んでるし、確かに気持ちいいものです
気持ちもお腹も「今、満たされる」ことが「幸せ」と思いがちです
腹八分目を数ヶ月〜一年と続けて得られる「満たされる」「幸せ」は流行らない
そんな感じではないでしょうか・・
ほどほどの先にある笑顔
今が満たされるのではなくて
頑張った先にある喜びもいいものです
今満足することが充実感を感じれる
今結果を出せたほうが嬉しいし評価されやすい
ただ「満足を得る」「結果を出す」を続けることはできない
そして「不満が増える」
目的を見失ってしまうのです
美味しいものがいただけたら嬉しいけれど
健康であってこそいつまでも美味しくいただける
いろんな味を知ってこそ、美味しさがわかる
長く元気に楽しんでいけるのも
ほどほどがちょうど良い
自分の体とよく相談できてない
頭でわかってるんだけどな・・
自分の体とよく相談できていない
誘惑に負けっぱなし
欲望に負けっぱなし
8割は負けてる感じする
ウォーキングやジョギングして体づくりしてみたり
健康も意識するけれど
体を無視した選択をしていることが多い
もっと自分の体と相談することが必要だと改めて思う
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