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心配事の9割は起こらない


とはいえ、仕事でも日常でも、「先を読む」ことが必要な場合は多々あります。その時のポイントは、「先を読む目的は心配することではなく、いまの行動を決めることだ」と、自分で自分を得心させることにあります。

枡野俊明「小さな悟り」p201 三笠書房

よく起こるんだよな・・って感想

直感的に、こうなりそうだな・・
明日、1週間後、1ヶ月後・・
そう思って行動しているということかもしれない
と思うけれどね
それならいい結果になる行動すればいいけど
これは・・不十分に終わるな・・
思った時はそうなることが多い(。-_-。)
その時の自分のモチベーションもあるかもしれない
周囲の空気を感じて思うことでもある
どんな影響があるから目標達成には・・・
そんなネガティブなことをよく思う


心配するけどね、やってみなよ

って話だよね
心配する時間も気持ちも消費するだけ
できるところまでやってみればいい
上手くいかなくても何が足りないかよくわかってくる

心配するけど、大切なことをたくさん経験して
心配するけど、その気持ちも大切とわかって
心配するけど、起こることを受け入れて
心配するから、覚悟ができるようになる

そんな気がするんだよね


「やれるだけのことを、やる」にも❝心配❞のことを書いてた


心配することはダメじゃない

「やれるだけのことを、やる」を読み返して思う
穏やかに心を配れるような心配ができるようになりたい

心が囚われすぎて、思考も囚われすぎて、行動もできない
それくらい心配することも、人生にはあるよ
馬鹿みたいに集中できなくて、何も手につかなくて
そんな経験してみるのも大事だよ

心配し過ぎから抜け出せなくなった時
時間が経って、少しずつ心配が減るのを待つか
解決はしなくていいから、誰かに話して
心配を全部ひとりは重いから、誰かにちょっとだけね


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