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新たなボランティア活動やってみようかな

新たなご縁がキッカケ

趣味の鼻笛がご縁を運んできてくれました
お世話になっている書道の先生から一通のメール
とあるカフェで鼻笛を発見!と写メが添付
そこにはプラスチック製と木製の鼻笛が写っていた

翌週にその情報を基にカフェに行ってみる
写メの通りに鼻笛を発見
まずは注文をお願いしてしばらくゆっくりと過ごす
店員さんに鼻笛のことを尋ねてみる
「オーナーが鼻笛ふけるんですよー吹いてもらいましょうか」
オーナーさんが出てきてくれて鼻笛を見せてくれる
「実は僕も鼻笛持ってるんです」と伝える
「えーマジか?今持ってるの?」
「鼻笛吹ける人も珍しいけど、持ち歩いてる人は初めてだよ」
一緒に吹こうか
すると、店内にいたお客さんとそのお連れの方が
「以前、鼻笛を作っていたの」
「私も鼻笛持ってますよ」
オーナー
「おおおー!今日はなんて日だ!」

そして鼻笛談議に花を咲かせた
オーナーさんは仕事でベトナムなどに行った時に鼻笛を知った
鼻笛の師匠がいろんな楽器をやっていて鼻笛も使っているCDを出している
とCDを聴かせてくれた
僕の持っている木製の鼻笛、陶器の鼻笛に興味津々で
どこで手に入るのかメモして渡したり情報交換
ちなみに店員さんはウクレレをやっていて施設などで演奏もすると
僕もウクレレ始めたばかりで・・とまた話が弾む

そんなご縁でオーナーのやっている取り組みも教えてもらい
今度やる地域食堂に良かったらおいでよとのお誘いをうけて参加した
子供たちや地域の方々がいらしゃる中で、オーナーと鼻笛を少しだけ演奏
オーナーのお子さんも鼻笛を吹いてみせてくれたりして
子供たちも鼻笛に興味をもってくれる

ボランティアの大学生とも一緒に食事しながら話をしていると
保育士や子供に関わる仕事に夢を持っていて笑顔が輝いている
地域のボランティアの方と話していると
来月はボランティアスタッフとして是非来てほしいという話になり
ボランティア登録してメールをいただくことになる
七夕の短冊を飾って、来月が楽しみになった


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