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からむし筆の作業場見つけた

作業場が欲しくて

レンタルDYI作業場を探した
ホームセンター的なところは無料だけど買った商品をDYIだし
比較的近場で数ヶ所見つけた
工具も使えて時間で1000円〜ってこれくらいなら有難い
工務店的な場所もシェアして交流をって考えてるって知った
相談に行こうとしていた矢先のこと・・

お世話になっているソンべカフェに立ち寄った時
からむしの筆を作るのも、今後、自分で繊維をとるのも
自宅は難しくて、作業場を探してたって話をしたら
「この座敷スペースの後ろ、裏庭でよければ使っていいよ」
え!えええ〜Σ('◉⌓◉’)
なんとありがてえ事で、おじさんが神様に見えました(@ ̄ρ ̄@)

一息ついた後
いい感じで放ったらかしの裏庭にブルーシートを敷いて
流木や工具を広げてみる
見上げると気持ちい空も見えて
ギョギョ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
蜂が大量に密集している・・
オーナーはバイトの子に
「ここ閉めてさ、バンバン叩いて音立ててみてさぁ」
「裏庭のおじさんどうなるか見てて」
おいおーい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

やっぱり作業が捗る

手で歩くと書くのが納得するくらい
手がとてもよく歩いてくれました♪(´ε` )

電動工具も使うととても便利
3割くらい便利を有効活用、7割くらいは手作業で丁寧に
あとはどれくらい工夫してバージョンアップしていくか
そう思ういながらも大きさ違いの筆が出来上がった

意外な相談が

裏庭で作業していると、カフェに来られた方が筆を見て
「娘の髪の毛で筆って作ってくださったりしますか?」
娘さんの初めてカットする髪を流木で筆にするのいいかも・・と
こんな素敵な話をしてくださって
カフェのオーナーは「こいつ何でもやるから大丈夫だよ」
おいおい!もちろん「よろしければ喜んで!」
って感じで名刺をお渡ししたものの
記念になる大事なものだし調べてみると( ・∇・)
これはアカンヤツ!
工程も作り方も似て非なるもの
チャレンジするのもいいけれど
工程など作り方を丁寧に説明して納得して頂かないと
でも、オリジナルな記念に残す大切な筆、やってみたい
勉強と練習とやってみようかと思うくらい


からむし筆改良のアドバイス有り難し

書道教室の先生が、からむし筆を使ってみた
面白い線が書けるよと、試し書きした書を見せてくれた

穂先の作りを工夫してみるアドバイスをいただいた
思っていたことでもあったので、やはりそうかと思った
次回、チャレンジしてみよう!


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