会話時間

 去年の7月から家計簿をほぼ1円単位でつけている。目的は支出を可視化して無駄な支出を減らすこと。そして、副次的な効果としてはお金の面から日記的に過去を思い出す点もある。そこで、今月の交際費支出を見ると、8日・14日・15日に人と会っている。昔からの友人A・友人B・最近気になってる女子の3人。それぞれ4時間程度飲んだ感じ。仕事は管理系の事務仕事で人と会話することは一日同僚と合計30分くらい、あとは一人で作業している感じ。

 何が言いたいかというと、僕が10月に公私に渡って人と会話した時間は稼働日×30分と交際費支出の3日×4時間ということ。だいたい20時間弱くらい。多いのか少ないのかわからないが、個人的には少ない気がしている。というか、少なくて寂しい。精神的な充足感を求める前段階の人間が社会的な生き物であるがゆえの他者との繋がりが保ててない感じだ。こんな投稿を日曜日のこの時間にしている段階で僕の惨状は察していただけるだろう。

 この繋がり不足をどこで解消しているかというと風俗だ。30後半~40前半の嬢が在籍しているお店で遊んでいる。最近は性欲解消だけでは無く、人とのコミュニケーション不足解消で利用している面も出てきている。この数ヵ月は風俗で月6万~8万使ってしまっている。しかも、結構自制してこの金額。ホントはあと10万分くらいは利用したいけど、金が無いから我慢している。この10万が昨日の投稿の①につながるという落ちでした。チラシの裏だね。

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