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地元にJクラブができることを夢見ています

京都の街が好きであるがゆえに、Jリーグ・京都サンガF.C.のサポーターである私ですが、ここでは地元の奈良のことについて触れてみます
2017年から、奈良からJリーグ入りを目指す『奈良クラブ』を応援し、試合にも観戦しています

そもそも、なぜ最近になって応援するようになったのかですが・・・
5年前のことです
2016年の天皇杯2回戦、柏レイソル対奈良クラブ戦が大きなきっかけでした
この試合はスカパーで生中継され、テレビで観戦しました
試合ですが後半、奈良クラブが一時リードする展開となり、あわや『下克上』になるかもと思ったのですが、結局2-5で負けてしまいました

日本サッカーのトップカテゴリーに属している相手に、果敢に勝ちにいったことに感動しました
そして、翌年から奈良の鴻ノ池に足を運ぶことになります

現在の『ロートフィールド奈良』こと、奈良市鴻ノ池陸上競技場に初めて観戦した時に感じたのは
・電光掲示板・時計が無いこと
・ごみは持ち帰ること(現在はごみ箱は設置されています)
・ゴール裏とバックスタンドが芝生
いろいろ、戸惑いました(^^;)

今まで、Jリーグであちこちのスタジアムに行ったのですが、当たり前であることが、そうではなかったんだなと思いました
特にごみ箱の設置については、当然のようにあると思い込んでいたので持ち帰るというのは、それだけごみ箱を設置しているスタジアムではありがたいことなんだなと思いました

奈良や橿原へ観戦して感じるのは、とてもアットホームな雰囲気で観戦できること
そして、なんといっても『近い』ことです
Jリーグの公式戦で開催される一番近いスタジアムは、セレッソ大阪のホームスタジアム『ヤンマースタジアム長居』(2021年5月現在)ですが、片道で1時間以上かかります
奈良クラブのホームゲームで開催される『ロートフィールド奈良』は片道で1時間程度で行けますし、橿原で開催される『橿原運動公苑陸上競技場』までだと往復でも1時間はかかりません
近場でサッカーの試合を観れるのは、ほんとありがたいです

奈良クラブの『試合』や開催される『スタジアム』について、長々と語りましたが、最後に
奈良にJリーグのチームが誕生できることを、奈良県民として待っています

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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