営業は死なない。

近年、AI技術やブロックチェーン技術、IO Tなど筆頭に人間のニュースが奪われるという記事をよく目にする。

ただ、そんな中でも死なないと思われる業種。
それが、営業職だ!

総務統計局が5年おきに実施の調査によれば2000年までは460万人いた営業が2015年には330万人くらいに減っている。

この数字から見て、営業職がいらなくなったわけではない。

できる営業マンはいつでも重宝される。

人には、いつでも話したいという欲求はもちろんあり、他人に触りたいし触られたいという欲求があるから。要は寂しいんだ。

だから人と話すことで温度を感じたいのだ。そして人は、その言い訳が欲しいのだと思う。

特に年寄りや、孤独な人。
今、不用品を個人宅で買い取ってメルカリなどで転売するビジネスをやってる会社もあるらしい。

多くの高齢者はやり方なんかわからんので営業の若者がゴリゴリ営業を個人宅にかけまくって荒稼ぎしてるらしい。
今から営業を考えてる人はこういうビジネスはありかもしれない。

ただ、人はみんな恥ずかしくて「話したい」って願望を言わないけど、いろんなものが自動化されるほどその欲求はこの先ますます顕著になるはずだ。 営業が死ぬことは永遠無いと思う。前述したような「欲求」を、うまく満たしてくれる優秀な人材だけが生き残る世界となる。

今ならリモート商談とか、ビデオデートで会わなくても人と話せる方法が多彩だ。

ぜひアクティブに動いてほしい。


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