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「好き」がはじまる

強い言葉ってしんどい。
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強い言葉を使えば、目に留まりやすくコンテンツを視聴するきっかけになる。

けどね
強い言葉がタイムラインに出てくるだけで、
こちらとしてはしんどいのよ

目に入るたびに心のHPがジワジワ減る。
動いたらダメージ入るタイプの毒沼って感じね。けど正直「強い言葉を使うな」って言えば簡単だけど、そんなことは言えない。
私だって学生時代は強い言葉を使っていた。

そりゃそうだ。
歳を重ねる・季節が変わる・環境が変わる
それだけで人の感情は変わる。
良い・悪い状態はそれぞれ訪れる。
悪い状態だけを見て、こちらも強い言葉を使うのはフェアじゃないよね。
だから私は、嫌な言葉・苦手な人はミュート・ブロックをする。そうすればその人を物理的に遠ざけることができるし、勝手に強い言葉使われてるんだから勝手にミュートするわ。
どこか遠いところで生活し続けてくれ。
今はこう思っているけど歳を取ったら、面と向かい嫌われることを覚悟で注意するのも必要になるのかも(まだ嫌だなぁ)

私のエッセイも変わってきたと思う。
ネガティブを別の言葉に変えて有耶無耶にすることも得意になったし、多くの人に見て欲しいより
少ない人により深く届いてほしくなった。

そう思うと変化する方が当たり前で
不変なものが最も大切なものなのかな。
しかし、難しいことに分かるのは振り返った時なんだよね。振り返ってみないと不変なものは見つからない。だったら、その時の120%を常に残していきたい。
エッセイ・エンジニア・新しい趣味・家庭・将来

「多分、今が頑張りどきだ」
ずっと自分に言い聞かせて生きていく。

オードリー東京ドームを終えてから燃え尽きた。ずっとずっと楽しみにしていたものが終わり「ラジオロス」の中、ふと浮かんできたことがある。

もっと自分の「好き」を大事にしていきたい。
細かくいうなら
「自分が良いと思ったものを好きになりたい」

SNSから、様々な角度でエンタメが投げられる。
世間のバズり・流行り・レトロ喫茶・新進気鋭な若手アーティスト・世の中への不安・周りとの同調

「OK、分かった、ちょっと待ってて」

まずは自分が好きなものを大切にしたい。
自分を肯定できていないと他人・世間の「好き」を受け入れることは難しい、否出来ない

まずは自分との対話を続けよう。
私はもう気づいている。自分のことだけを話すフリートークだって十分面白い。

それでは、また
創作がはじまる


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