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非婚社会について個人的に思うこと


少子化ゆえに外国人を積極的に呼び込む「移民政策」という、
亡国待ったなしの愚策が取られていく事になるけど、
(個人的な解釈としては、
島国が何千年も続いてきたのは、
例え表向きは鎖国を長く続けてきた歴史があっても
それだと滅びるか近親婚でおかしくなってしまうので、
鎖国時代はオランダとスペイン?には門戸を開いて貿易していたけども、
密かに海を渡って来た渡来人も多少(結構多かったかも?)
いたはず、
とは考えています。
外国人差別発言に取られても仕方ないけども、日本各所で不良外国人の横暴な振る舞いが起きていたので、
各省庁は対策とってるけど、
安易な移民政策よりもやる事があるのでは?
と思っています。
(結局クルド人は今だに暴れてるみたいだし)



そもそも少子化は経済的な問題とは「ほぼ」無関係なのでは?
と、個人的に思っています。

1人で生きていくのは歳を取ると共に大変になっていくけど(保障制度諸々手厚くある会社員は別として、自分の様な根っからのフリーランスにとっては)
男女が一緒になって共同で暮らしていく方が、一人で暮らすよりも経済的には負担が減って楽になるはずかと。

自分は第二次ベビーブーム世代だけど、

親世代の頃にはお見合い制度があったり、
社会の風潮的にも、個々人が好きな道を進むよりも、
国民の多くが家業(農家含む職業)を継いだり
集団就職という出来事があった様に、
会社勤めが一般的であった。

去年の夏は派遣ではあったけど、
短期間会社勤めをしたけど、

「ここならば結婚できるな!」
と感じたものである。

そもそも自分は大学受験に失敗し(その前から精神的問題で、受験勉強を出来る状態にはなかったので)

本当に腰掛けというか、人としてのリハビリも兼ねて演劇学校に入ったのだけど、

そして卒業しても劇団に入ったのだけど…
劇団活動だけでは食べていけないので普通の大学生も多いファミレスでバイトをしたら、

それまでの演劇学校やら劇団やらが、
世間からしたらちょっと異様というか、青春を謳歌している同世代の人達と比べたら
「何でバイト終わりに遊んだりしないで稽古場に直行しなくてはならないのか?」
とか色々と違和感を感じだし…
特に自分は当時ほかに幾つものアルバイトを掛け持ちしていたので、
バイト先の可愛い女の子とも恋愛をしたりする余裕はなかった。

人生に於いて非常にモテていた時期であったけど、
だからこそ、無常感を感じたりもしてしまっていた。

それだけでなく、
再び心身の異常が再発したのもあり、
劇団を辞めたけど、

それから選んだ仕事も会社に就職するとかではなく、
短期バイトだったりなんやかやで、
若いという事もあり、目的もなくフラフラしていた
(本当は、将来音楽活動をする為に、色々な音楽を聴いたり音楽の書籍を読んだりして勉強して、将来に備えていたつもりではあったのだけど)

一時的に恋人らしき存在が出来たとしても、

ファミレスで出会った女の子の事が長い間忘れる事が出来なくて、

それと自分の体調を治す事に頭がいっぱいだったのもあり、

長い間「結婚」とは縁がないと思っていた。

そうこうするうちに東京から埼玉県に移住していて、
そこではのびのびと楽しくバイト仕事もやっていたのだけど、
周囲から
「就職しろ」
とか
あまりに自由に映っていたのか分からないけど
「実家に戻れば?」
とか言われる様になり、
職を変えて文化ホールの裏方になったのだけど、
ある朝急性胃腸炎になってのたうちまわり、
その時に、なんとなく
「帰ろう…」
と、計画性の無い人生なのだけど、
何となく帰郷。

それからは結婚したいと思う異性との出会いもなく…

そんな地元では、
去年の夏は派遣だけどもオフィス仕事をし、

「こういう所に前から勤めていたのならば、
とっくに結婚していたろうなぁ」
と、感覚的に感じました。

昔でいうならば共学の学校みたいなものなので…

もっと何年か遡っても、オフィス仕事をしていた時には異性と普通に距離が近くなるので、
そこはそんなに直ぐには辞めなかったけど、
飲み会もあったし、
結婚をする機会はあったと思います。

で、
タイトル回収すると、
非婚社会は決して経済的な問題だけではないと思う。

だって地方に行けば決して高収入ではないヤンキー夫婦が子沢山なのは当たり前の光景としてあるのだから!!

少子化や恋愛を遠ざける要因としては、SNSの発達で中身重視になり、
自分にも当てはまるのだけど、
少しでも己の価値観と食い違うと、
この人はダメだ!!
と決めつけてしまいがちになること。
実際には考え方なりは擦り合わせたりなんかしていくものなのだろうけど、
それ以前に意見が衝突して、始まりもしないうちに結論を出しやすい。

また、自分含めて日本人は世間の声に流されやすいから、SNSでのフェミニストによる極端な声に影響を受けて、
極端に男が迫害されやすい風潮になり、少子化に拍車を掛けている様に思えます。
メディアが変わっても洗脳しようとする人達はウヨウヨしている。
というか、
大手メディアからSNS主体になればなるほど、
洗脳の魔の手は
(たとえ当人は無自覚だとしても)
至る所に伸びてきていると思います。

情報が多すぎて、誰の人生を生きているのだか分かりにくい、
混沌とした世の中には疲れます。

時々無性に人間嫌いになる自分だけど、
話が通じる相手がいない現在、
良き相方を見つけたいものです。

追記の添付
2024・7/16のASKAさんのXより

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