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バスケとの出会いからバスケ沼にハマるまで⑤(再開予定)

前回までのあらすじは上記記事をご参照下さい。


2シーズンぶりのバンビシャス奈良の試合観戦へ

さて、約2シーズンぶりにバンビシャス奈良の試合観戦へ行く事になりました。それが2023年3月25日(土)でした。シカッチェ生誕祭をやってる日だったので行くかーという気軽な気持ちでもいました。※シカッチェの誕生日は3月27日ですがそれに合わせて大体生誕祭やってます。

相変わらず可愛いシカ様またはチェ様とも
皆写真撮ってるけど、そらそうなるよねw

今になって過去の写真のデータ漁って加工してるので動画とかは後回しにします。いや、このクソみたいなスマホ画質の100倍は生のシカッチェは可愛いと思って貰えればと思います。

シカッチェ&バンビーナスと撮影会

いや、思い返してみればこの撮影会とかなかったらチアというものにハマる事もなかったと思いますね。記念すべき1枚が推しとも言えるRioちゃんである事はラッキーです。いや、最近Kanakoちゃん推してるやんって言うのは秘密やで。


声出し応援やチアにハマる

さて、マスク着用義務はありましたが、この頃から声出し応援解禁という事だったので、僕が声出し応援にハマるのはまさにこの時に端を発したと思います。2シーズン前はハリセンを叩くだけでしか応援出来なかったので、声出し応援する楽しみを知ったのはまさにこの時でしたね。シーホース三河ほどレパートリーが豊富ではないですが、やはり僕にとってバンビシャス奈良がバスケの故郷とも言うのはそういう所にあります。

また、チア(奈良のチアの名前はバンビーナス)にハマるのもこの頃から。誤解を恐れずに言えば、この時までチアとかレースクイーンという存在は僕の中では華を添える存在でしかありませんでした。しかし、彼女達は紛れもなくチームを支える一員だという事を教えてくれたのもバンビシャス奈良です。かわいくてかっこいい、華やかのように見える彼女達ですが、その裏に隠された努力とかそういうものを感じました。プロポーション維持するだけでもどれだけ大変な事か。そして笑顔。僕は笑顔が得意じゃありませんので、そういう意味でも尊敬します。ハードワークをこなしながらも笑顔を絶やさず、チームがどれだけ苦しい時でも声を上げて、ポンポンなどを使ったりしてチームを鼓舞、ブースターを鼓舞する存在。それがチアリーダーというものなんだと強く実感しました。

強く美しくしなやかに

良い写真がなくて申し訳ない。ただ、後々にここでチアって凄いんだなぁという事がレースクイーンって凄いんだなぁという沼に広がるのはまた別のお話であります。ただ、根本は一緒です。チームの一員であるという事。


ブースターもチームの一員

ブースターもチームの一員。これはフリースローの時により感じます。ブースターの作り出すノイズやブーイングや声出しで相手選手の集中力を邪魔するというもの。邪魔するというと語弊がありそうですが、相手選手へのプレッシャーに繋がります。これもまた楽しい訳です。結果的にフリースローが入ろうとも入らずとも、自分達がそこに加われるというのが面白い。公序良俗に反するものや誹謗中傷、その他迷惑行為に当たるようなものでなければOKなわけです。中々他のスポーツでは味わえないものがあります。


念願の現地初勝利

65-63で勝利

バスケを初めて見に行ってからこれが4試合目でしょうかね。もうね、俺が見に行くと試合勝てないんじゃないか?って思ってましたけど、そんなジンクスは捨てました。翌日観戦予定なかったのに急遽チケット取って観戦しましたが翌日も2点差で勝利しましたから。その時の事を書けよと言われそうですが、Rioちゃんばっかり写真撮ってるのでやめておきます。

しかし、ここから奈良のB2残留を向けた戦いがあったり大変でした。無事、残留しました。そこからシーホース三河の試合を見に行って応援が更に楽しくなるという記事をまた書けたら良いなと思います。今回はこの辺で。

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