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バスケとの出会いからバスケ沼にハマるまで④(再開予定)

前回までのあらすじは上記記事をご参照下さい。


約1年半ぶりの奈良遠征までの道のり①

さて、前回少し言及しましたが、2021-2022年シーズンは忙しかったというのもあり、バンビシャス奈良はアウェイのFE名古屋戦しか行けませんでした。地元のシーホース三河に関しても1試合も行けませんでした。金丸選手の移籍で凹んでたというのも若干あります。

さて、少し本題に入る前に約1年半ほどブランクが空いた経緯や経緯かについて少し話して行きたいと思います。

以前から少し言及していますが、僕は名古屋人でありながら野球の横浜DeNAベイスターズのファンです。従いまして野球の方で忙しかったというのもあります。シーズン自体はバスケとほとんど被らないのですが。しかし、そちらの応援も熱が入っていたのと2021-2022年シーズンはバンビシャス奈良の戦績が芳しくなかったのでバスケットLIVEでの視聴も殆ど出来ませんでした。

しかし、シカッチェのマスコットの投票などは続けてはいました。ただ、この頃から他のマスコットにも興味を持ち始めてロウルかわいいなぁと思い始めてマスコットオブザイヤーでシカッチェとロウルに交互で投票するなんて時期もありました。

少し先の話ですが生ロウルかわいかったです

約1年半ぶりの奈良遠征までの道のり②

さて、前述した通りある時に転機が訪れます。野球に興味が無い方はすっとばして下さい。ただ、基本的にこれがなかったら2023年のシカッチェ生誕祭に行く事もなかったですし、バスケの沼に再度引きずり込まれる事はなかったので話しておきたいと思います。

私は普段、野球観戦を主にしています。応援しているのは横浜DeNAベイスターズです。ただし、名古屋の人間なのでハマスタ(横浜スタジアム)に行った事はありませんでした。コロナ禍の影響で遠征取りやめになったり色々ありました。そんな中で転機が訪れます。


人生初の聖地ハマスタへ

神奈川在住の競馬友達(後にリンク貼ります)から「神奈川県在住の人対象のオープン戦の招待チケット申し込めるけどどうする?」的なお話を頂きまして、気軽な気持ちで「じゃあお願いします」という感じでお願いしたら、当選したらしくて。後で聞いたらまぁまぁの倍率だったらしいです。

ライトのウィング席
高所恐怖症の人には無理かも?

2023年3月4日(土)にオープン戦ですが初めて聖地ハマスタに行ってきました。え?写真これだけ?って思うかもしれませんが、本当にこれだけです。あまりにも聖地ハマスタにいる事に胸一杯で球場グルメを楽しむ余裕も写真を撮る余裕もありませんでした。

とにかく聖地ハマスタにいるという事、念願かなってこの地にいる事を噛みしめていたという感じです。大袈裟かもしれませんがまさしく万感の思いで一杯。感無量とはこの事なんだなと思いました。

しかし、これがどうバスケに繋がるのか?という読者の方々の疑問はごもっともです。いや、しかし、これが全てのトリガーとなったのは事実です、結果論といえども。

実はこの日より声出し応援が解禁でした。とは言え2023年の3月初めですので、外野席は別としても、まだまだこの時期は周りの皆も「どうしよう?」とか「声出していいものか?」という戸惑いは感じられました。私もそうです。なので凄く控えめな感じでの声出し応援という印象ではありましたが、お相手の埼玉西武ライオンズさんの応援団は非常にパワフルで「ホームなのに押されてるなぁ」と印象に残ったものです。とは言え、声出し応援解禁で多くの人々に馴染みある景色が戻って来た記念すべき1日であったのは確かだったと思います。

さて、そんな中で前述した競馬友達に「予定空いてたら3月末のシカッチェ生誕祭とか行ってみたら?」と気楽に勧めてみました。その時は僕は行く予定もなかったです。自分は行く予定ないのに他人には勧めるというのも無責任な話ですが、まぁ奈良にも彼女の競馬友達兼バンビブースターの友達がいるので任せても大丈夫だろうと軽率に勧めてみたわけです。その結果彼女がバスケ沼にハマったのはまた別のお話。

ちなみに僕もなんやかんや都合つけてシカッチェ生誕祭には駆けつけています。そこから初めてのバスケでの声出し応援が始まる訳です。その辺はまた次回以降に記事を回しますね。なお、この競馬兼バスケ沼の友達から後に僕がモタスポ沼にハマるのはまた別のお話。それも機会があれば書きたいですけど、期待しないで下さい(笑)

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