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バスケにどハマった

競馬きっかけの友人が友人の地元チームのバンビシャス奈良のシカッチェをBリーグマスコットオブザイヤーの上位にするために宣伝をツイをしてた。
佐山さん、やきうは西武のお膝元で育ったけれど(多摩地区の西武文化圏内)マスコット可愛いでスワローズも好きなタイプ。
こんなあざと可愛いマスコットお出しされたら気にならざるをえない。
でも我が家から奈良までは450kmの距離がある。既にハマっているものなら、それぐらいさっくりの距離だが初めてのとこになかなか踏み出せずにいて早3年…

おかんの病気の件も一旦は落ち着いて、コロナ禍からイベントが戻ってきて、久々にまた別の馬友とやきうを見に行ったり(スターマンかあいいね)してたとこに、シカッチェ生誕祭どうする?とお誘い。
その日SUPERGTのテストだしどうしようかな…となったけど、久々にみんなに会いたいしというのもあって奈良まで行くことに。

2023/3/25 シカッチェ生誕祭

という訳で、神奈川から450km愛車をかっ飛ばして奈良へ。

あざとくてかあいいシカッチェさん

シカッチェかぁいいなぁ!!!月曜からまたマスコットオブザイヤーの投票??わかった!!投票するよぉお!!ってなりまして。

ちなみに佐山さん、バスケは体育の授業の知識レベルしかありません。スラムダンクも未履修(長期休暇のお昼にアニメやってた世代だけど、あのヤンキーっぽそうな感じがイマイチとっかかり持てなかった小学生)。

アリーナに入ってとりあえず、シカッチェとの写真撮影会やらグッズを買ってバンビーナス(チア)とシカッチェと写真をとったり(ってかチアの子と一緒に写るの??チアの子とシカッチェの写真を撮るわけじゃなく?ってなったのはモタスポレースクィーン撮影界隈の方が馴染みがあるせい)して、アリーナ内に置いてあるバンビシャス奈良の選手の等身大パネルについて誘ってくれた友人が教えてくれてたのです…
ほぼ等身大というパネル。バスケの人達って基本的に背が高くてーってイメージがあったんですけど、170cm前後の小柄な人もいて…

そして目に止まったのが、板橋真平選手。
バンビシャス奈良、背番号9
身長168cm/体重70kg
ベビーフェイスな顔立ちに、しっかりとした体格…
ちょっとモタスポの推しに似た雰囲気…

観戦を楽しむにはどんな競技も注目するポイントを決めるといいというのは経験上分かってたので見てみようポイントにリストイン…

そして試合開始

試合開始前に応援練習があったのに新鮮味をかんじたり。これは野球とかラグビー以上にホームの力大きいな?って思った。(ここはバンビシャス奈良以外がどうかもちと確認したい)
そして、コートの角にあたる隙間でシカッチェやバンビーナスが一緒に応援してるのをみて、かあいいなぁってなってたり。

1Q(第1クオーター)

バンビシャス奈良はダブルキャプテンがTheイケメンバスケ選手って感じでして、その1人宇都選手がスタートメンバーにいて、そのスターの風格にふおおってなってたり、バスケの試合展開の速さにふおおってなってて、ひとまずバスケはおもろいもんなんだと学習完了

2Q(第2クオーター)

ほんのり、応援のテンポもつかみ始めて来たところに選手交代、気にして見てみようかなってなってた板橋選手の登場。
そして、敵陣からぴゃーって走ってってそのままゴールを決めるのをみた瞬間、私は叫んでた。
かっこいいー!!!
もうその瞬間、惚れ込んでしまった。
この人の選手としての活躍沢山見たいってなってた。

当たり前なんだが、バスケはチーム競技なわけだから、チームが活躍しないといけない。チームメイトもどんどんこういう感じかって気になってくる。
どんどんみんなに引き込まれていく。

そして気がついたら、奈良の勝利で試合が終わっていた。
そんな感じだったBリーグ初観戦でした。
 
勝った後のまるかつはめちゃうまでした。
そして、友人達と久々に同じものをみて盛り上がれたのも楽しかった。

奈良へ再びにつづく。

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