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23/03/14：通貨観察と気になる経済ニュース+AIで学習

よしお

2023年03月14日(火曜日)

＜各目線・観察と前営業日振り返り＞

■■　前営業日振り返り　■■
・米ファンドが空売りしている噂の銀行。
　→SignatureBank：破綻
　→FirstRepublicBank
　→ZionsBank
　→KyeBank
　→TruistFinancialBank
・週明け/注目指標なし/夏時間へ変更。
・窓133.61→埋135.04→米利上げ停止観測→132.28円。
・SVB影響も、米株→、暗号↑、金↑、エネ↑。
・利上げ見送り観測→ドル売り→一巡後ドル買い。
--ポジション--
・3/13
　オジドルL(NY)→位置調整で損切。
　オジドル再L(NY)→利確。

＜今日の経済指標と参考/視点整理＞

■■　経済指標　■■
16時00分　英：失業率＆失業保険申請件数
21時30分　米：消費者物価指数

■■　参考/視点整理　■■
【参考】🕵️
・米：CPIの結果要確認。
・SVB影響でCPIの影響が一時的との見方も増えた。

【視点整理】👨‍💻

  • 米
    ・パウエル発言→CPI・PPI・雇用統計に注目。
    ・金利は0.25%でジワジワ上げると推測。
    ・SVB破綻まとめ
    　→預金引き出し連鎖があれば他銀も×だけど可能性低い。
    　　〇米財/FRB/FDICが預金者保護を表明。
    　　〇バイデン「預金者守る、銀行と投資家は知らん」
    　→SVBから融資受けるベンチャーが苦しくなる。
    　　〇FRBが緊急貸付を表明。
    　→欧州：米大手に波及しない限り影響少ない。
    　→英国：英銀は資金十分で影響は少ない。
    ・2月雇用とSVBで利上げ観測(0.5%)が後退→CPI注目↑↑。

  • ドル円
    ・売り
    　→米FRBのFFが5.25~5.50%もしくは↑の見通し。
    　　+パウエル発言で↑の見通し。
    　→日銀新総裁候補、緩和継続。
    　→貿易赤字拡大
    　　+赤字継続
    ・買い
    　→黒田総裁Last会合(3/10)でYCC拡大の噂。
    　→SVB破綻による円買い(強)🆕。
    　　(転換にCPI↑↑ or SVB問題解決ないと厳しい？)
    　→3月決算でレパトリエーション。
    　→2月失業↑賃金↓+SVBで利上げ観測↓。

  • 欧・英
    ・--

  • オセアニア
    ・NZ＞AUD

＜NY cut＞

NY時間前に確認。

気になるニュース(3/13~3/14)

  • ムーディーズ、欧州の銀行は債券損失の影響少ない見解。
    →欧銀は利上げ後もSVBのように損失清算の可能性低い。
    →保有国債の1/3が2年以内に満期で現金流入あるから。

  • 欧：ECB規制当局者
    「欧銀には十分な資金ありSVB影響は限定的」
    →リスクは米で大手銀行にも影響出た場合。
    →欧銀行株は7%下落。

  • 仏：経済財務省
    「大きなリスクにはならないので落ち着け」

  • 英：スナク首相
    「英国の銀行は十分な資本ありSVB破綻の影響は少ない」

  • 米：R編集：信用リスクに関する指標が軒並み悪化。
    →CDS指数は90.2へ↑、投資適格債のスプレッドはコロナ並みに。
    →FRBが前面にでて落ち着いても他へ信用不安が飛び火も。
    →今回の件で大手金融機関へ預金が流れる事は止められない。

  • 欧：B編集：ECB大幅利上げ計画が強い反対に直面。
    →事情を知る複数の当局者😅
    →SVB影響、ハト派が環境変化で慎重になる事が正当化。
    →短期金融市場の織り込み利上げ確率は0.5が50%以下へ。

  • 米：銀行株が全面安、地銀急落で取引停止が複数。
    →大半の銀行は資金あるが全面的な取り付けには対応不可。
    →金利↑で恩恵ありと思われた銀行株に資金集まっていた。
    →ETFも一部資金流出が始まった兆しあり。

ChatGPT・Bing AIで毎日学習

質問：地方銀行破綻で一番危ないシナリオは？

ChatGPTの回答
「地方銀行の破綻が起こる可能性はあるものの、一番危険なシナリオは以下のようなものです。

1.複数の地方銀行の同時破綻 複数の地方銀行が同時に破綻すると、その影響は大きくなります。これにより、地方経済や全国経済に大きな影響を与える可能性があります。また、預金者が預金を引き出すために銀行に殺到し、銀行システムが機能不全に陥る可能性があります。

2.地方銀行の重要性が高い地域での破綻 地方銀行がその地域で非常に重要な役割を果たしている場合、その破綻は地域経済に重大な影響を与える可能性があります。例えば、地方銀行がその地域の主要な融資先であり、その破綻により地域の企業や住民に財政的な打撃が与えられる場合があります。

3.地方銀行の貸し出し先の不良債権が大量に存在する場合 地方銀行の貸し出し先の不良債権が大量に存在する場合、その銀行の経営に大きな圧力がかかる可能性があります。これにより、銀行の財務状況が悪化し、破綻する可能性があります。また、不良債権が大量に存在する場合、その債権を回収するための手続きにも時間がかかり、預金者に対する払い戻しを遅らせることになる可能性があります。

以上のような状況が重なる場合には、地方銀行の破綻がより深刻な影響をもたらす可能性があります。そのため、地方銀行が安定的な経営を維持し、リスクマネジメントを適切に行うことが重要です。」

Bingの回答
「地方銀行破綻で一番危ないシナリオは、地域経済の崩壊です。地方銀行は、地域の中小企業や個人に融資を提供することで、地域の経済活動を支えています。しかし、地方銀行は、低金利や人口減少などの環境変化によって収益力が低下し、健全性も損なわれています 。もし、地方銀行が破綻した場合、その影響は地域にとどまらず、全国的な金融システムにも波及する可能性があります。そのため、地方銀行の存続と改革は、日本の経済社会にとって重要な課題です。」

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