見出し画像

占ってよかですか?


前回の記事で譲二がこんなことを書いていた。

俺の左手の親指の付け根下に昔からシミ?のようなホクロ?のようなものがあり、きっとこれは何か大きな意味があるに違いないと、あのテレビでもお馴染みの占い師・ゲッターズ飯田さんにお聞きしたことがある。

飯田さん「それはエロボクロだねぇ」

俺「え?エロボクロ?」

飯田さん「うん」

俺「エロい、ってことですか?」

飯田さん「うん。エロいねぇ」

俺「エロいってだけですか?」

飯田さん「うん。ただエロいだ
けだねぇ」

飯田さん。そのエロボクロもあの時よりかなり薄くなってきています。これはエロくなくなってきているということですか?「手相は変わる」というが、俺の手の変化はエロボクロが薄くなってきたことくらいだ。
渋江譲二 手相で思い出しためちゃくちゃ腹が立った話

そして手のひらの写真を載せていた。

様々な占いがあるが、その中でも「手相」というのは占いというよりも「統計学」に近いと思っている。3000年~5000年前のインドから始まったと言われる手相は長い年月をかけて蓄積された人間の「傾向」のデータなのだ。

「この線があるから必ず成功できる」のではなく、「成功した人にはこの線があった」という「統計」なのだ。そう気付いてから手相に興味を持った俺は一時期、手相に凝ったことがある。

なんと、ここに譲二の手相があるではないか!しかも、左手は持って生まれた運勢を表すという。それでは「ネコ好きROCKベーシスト界最強の手相占い師」の異名を持ったことなどない俺が勝手に譲二の手相を鑑定してしまおう!

※手のひら全部が見えている訳ではないので、見える範囲のみで占うので悪しからず。

ここから先は

1,365字 / 3画像

3ヶ月連続企画 3月18日生まれSOPHIAベーシスト 黒柳 能生と3月15日生まれ俳優 渋江 譲二の共同マガジン第二弾 今回はTwitt…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

みなさんのお気持ちは毛玉と俺の健全な育成のために使われます。