『ある日、アヒルバス』 山本幸久 著

画像1 元気を貰える本です。前回に続き山本幸久先生によるお仕事小説。主人公は高松秀子、通称『デコ』ちゃんという、バスガイドさんです。同僚、上司、後輩やバスツアーに参加するお客さん、全員クセが強めで、彼女、彼らに振り回されつつ日々奮闘するデコちゃんの姿と内面に、結構感動します。ちなみに、これを読むと、「pino」がむしょーに食べたくなります。実際私はそれで太りました。笑。この春、うっかり新人研修を任されてウンザリ気味の方には特にオススメです😊

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