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3周年記念!今すぐわかるアイドルマスターシャイニーカラーズ

『アイドルと紡ぐ、いろとりどりの物語』
アイドルマスターシャイニーカラーズ PVより

はじめに

※本記事は、これからシャニマスをはじめる方々を対象にしています。

今ならコミュ読み放題キャンペーンもあります。
この記事で、シャニマスにご興味を持っていただけたり、もっと好きになっていただければ嬉しいです。

あらすじ

コミュ(=ストーリー)中心に3年間を振り返っていきます。ユニット紹介は、今後別の記事で行う予定です。

物語はこれまでどのように語られ、そしてこれから紡がれていくのか。彼女たちの光の軌跡を、いっしょに辿ってみましょう。

シャニマスってどんなお話?

283プロダクションのアイドルがトップアイドルを目指す物語です。

そして、その核心は「コミュニケーションを通じて、悲しんでいる誰かを笑顔にするお話」でもあります。この作品においては、コミュニケーションが極めて重要視されているわけですね。

だからこそ、"ストーリー"ではなく”コミュ”なのです。

シャニマス1年目:芽生え(W.I.N.G.編)

キーワードは芽生え。

W.I.N.G.の名前が指すように、"翼"=魅力があることを、アイドルが知るお話が中心です。

アイドルたちは、傷を抱えています。それは、自分自身の思い込みや、過去に出会った誰かからのものであったりとさまざまです。そのせいか、自分自身の"翼"に気づいていなかったり、小さすぎると悲しんでいたりしました。

ここに対して、プロデューサーは「その翼はとっても魅力的で、いつだって飛べるよ」と伝えたんです。その言葉や想いをアイドルたちが受け入れて、ちょっと笑顔になるお話です。

最終的に、W.I.N.G.での挑戦やプロデューサーとの対話によって、傷は少しずつ癒されていきます。

シャニマス2年目:相互理解(ファン感謝祭編)

キーワードは相互理解。

W.I.N.G.では、アイドルたちはプロデューサーとの対話を通して、自分と向き合いました。そうして、自分に自信を持つことを少しずつ覚えていったのです。

「あなたが笑えるようになったから、ほかの誰かも笑顔にしていこうね」というお話です。

ほかの誰か。
つまりはファンとユニットメンバーに焦点が当たったシナリオが中心でした。

どうやって相手と向き合い、対話をしていくのか。
ユニットとして、どうお互いを尊重しあい"色"を出していくかと言うお話でした。光は重なるほど白くて強い輝きを持つけれど、色というものは混ざれば混ざるほど濁ってしまい、真っ黒になっていきます。

2年目は、こういったお互いが持つ"色"の理解と尊重がテーマだったんですね。

シャニマス3年目:自立(G.R.A.D.編)

キーワードは自立。

英単語としてのGRADは、卒業生という意味です。

かつては283プロのヒナだったアイドルたち。ここまでで自分自身を知り、ほかの誰かの想いを知りました。多くのものたちと向き合ってきた女の子が、あらためて自分自身と向き合う。そうやって自立を果たすことが3年目の流れでした。

自分の想いに応える一個人としての自分と、誰かの想いに応えるアイドルとしての自分。最終的に、このふたつが手を取り合い、彼女たちは自由に楽しそうに、空を羽ばたけるようになりました。

3年目の自立というテーマは、この年に追加されたノクチルに色濃く反映されたように思えますね。

シャニマス4年目:これから

そしてついにシャニマスの4年目が始まりました。

SHHisの実装によって、光を彩る三原色であるRGBが、ついに揃い踏みです。

光は重なるほどに強い輝きを放つ。
きらめき響く、L@YERED WING(重なり合った翼)。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS L@YERED WING 01|アイドルマスター シャイニーカラーズ|Lantis web site https://www.lantis.jp/shinycolors/releaseinfo/release_LACM-24111.html

ついに、あらゆる光や色が生まれはじめるのです。シャニマスはここから始まると言っても過言ではありません。今がまさに始めどきですよ。

そしておそらく、個人・ユニットの枠組みを超えた、”プロダクションとしての相互理解”が始まることでしょう。それはアイドルだけにとどまらず、はづきさん、社長、そして他の事務所との交流によって明らかになっていくことでしょうね。

あなたが目指すトップアイドル

これまで、シャニマスではトップアイドルになることを目指してきました。

先日のSHHisの実装によって、目指すトップアイドルが"自分自身も幸せなトップアイドル"だと明言されたかたちになりますね。

トップアイドルは、誰よりもファンを笑顔に、スタッフさんや仲間を笑顔にする。そして、幸せを運んだあなた自身だって笑顔でいてほしいという想いが語られました。

つまり、トップアイドルとは「いちばん多く笑顔や幸せを届ける人」ということなんですね。

そこまでの道中は、平坦でなければ順風満帆でもなく、時にはひどく冷たい嵐に見舞われることかもしれません。でも大丈夫。これまでだって、最後はちゃんとみんな笑顔になってきました。

これがアイドルマスターシャイニーカラーズで描かれた、いろとりどりの物語でした。

END

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