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「想像」による「創造」の世界へ

キャラ絵、再び!ファンアート!!



私のアートワーク
はい、「想像」による「創造」の世界へ !
キャラ絵シリーズです。

今回、挑戦したのは、Akito×Wonderful こと、
「アキワン」さんのキャラ絵です!

より多くの女性のお尻をTバックで彩るため
「なにわのTバッカー」として活動する、
「七つの楽器を配置したダブルウイングシステム」
駆使して唯一無二の世界観を発信する!


という、楽しいアーティストさんです。(^v^)
アキワンさんのツイッター
https://twitter.com/akitowonderful



それでは、
「想像」による「創造」の世界へ

キャラ絵のメイキングに行ってみよう!(^0^)/


事の始まりは、世界システムさんの時と同じ。
キャラクターマスコット的なものが無い状態。
そこで、面白そうなので挑戦することにしました。

制作を始めてみて、分かったのは、アキワンさんは
本当に、笑顔でいる事が多い人ってこと。

この笑顔をキャラ絵として形にしたい、ということで
描いていきました。

皆さんもやってみてほしいんですが、笑顔の人を描いていると、
自分も笑顔になってくるんですよ。
なので描いてる時間が、ずーと楽しい。

はじめは、キャラクターのポーズを決めるんですが、もともと、
「ナンバーワン」というフレーズを使おうと思っていたので、
すぐ決まりました。

下を指さし、親指と小指を横に広げるのは、Tバックを意味しているみたい。
※ちなみに、この手の形でそのまま上に向けると、まことちゃんの
「ぐわしっ」みたいになるんですが、この指の並びの場合は、手話で
使われる公式の形ではないのですが、「アイラブ・ユー」の意味として
使えるらしいです。


さあ、それでは続き、行きますよ。

2つのアイテムに取り掛かります。
 1・「Tバッカーのタイトル装飾」(バック)
 2・「横に配置されたデジタル楽器」(マシン)

とにかく、どれも個性的で、面白い形状のマシン達。

キャラのバックになる、Tバッカ―のタイトル装飾と、マシン達を並べてみます。
ここで、マシン達の足、スタンドの向きを、内側から外側にして、可愛らしく見えるようにします。
キャラクターを合わせて、全体のバランスを見ます。

流れとして、はじめは似顔絵的な要素で描いたんですが・・

似顔絵のイラストって、実際よりも大げさに表現する
誇張表現が面白味だったりするんです。

しかし今回は、 「楽しいエネルギー」「若さ溢れる感じ」
アキワンさんのイメージに合ってる、という事で、
顔の印象を可愛いテイストに変更!

私なりの感想ですが、似顔絵路線よりも、アキワンさんの明るさが、
むしろハッキリ出ていて良い!という結論になりました。(^v^)


それでは、

完成した「キャラ絵」を見ていきましょう!

●キャラ             ●バック・キャラ

髪の毛が炎のように見えてカッコいいです。

●バック・マシン・キャラ      ●ロゴ・バック・キャラ・マシン

マシンが、後ろにあるか前にあるかで、印象が少し変わりますね。
私はどちらも好きです。

下描きと比べると、それぞれパーツの配置や大きさが、かなり調整されていることが分かりますね。

バックの輪を楕円形に変え、楽器(マシン)を一回り小さく、そしてキャラクターの持っているギターが見えるようになってます。

コチラは背景色が黒のバージョンです。

背景色が黒になると、ちょっと、DJっぽい感じもしますね。

今回のキャラ絵の構成は、4つ!
  1・バック 「Tバッカーのタイトル装飾」    
  2・マシン 「横に配置されたデジタル楽器」 
  3・キャラ 「メインキャラ」                   
  4・ロゴ  「キャッチコピー」

様々なレイアウトが楽しいキャラ絵になりました。

ということで、あらためて見ると、
今までのキャラ絵の中で、一番複雑で、
しかも描いてて楽しく、また、
自分の中で色んな技術の向上も得る事が出来た

そんな楽しい「キャラ絵」となりました。



「キャラ絵」の制作、受け付けています!

「私も作ってほしい!」という方は、気軽に声かけてくださいね。
ツイッターの「ねこデジ」からDMでも、OK!

タノムノ   ▶ココナラ   ▶ねこデジ

キャラ絵や、デジタル造形に対する感想も、お待ちしてます。(^v^)



それでは、
ご覧いただき、誠にありがとうございました。

最後まで見てくれた皆さん、ありがとう!
アーティストのアキワンさん、ありがとう!


皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。
ではまた。

よっちゃんでした。(^v^)/


早川義雄を「応援したい」と思ってくださった方、ありがとうございます。 いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費として、 そして、私の心の喜びのエネルギーとして使わせていただきます! あなたに感謝いたします。