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紹介とご好意

どーも。
佐藤よしのりです。

今回はマラソン関係の話からこういった意識は大切だよね。ってことを話していきます。

まず、今日は1週間ぶりにランニングをしました。
先週木曜日にコースの下見へ行き、20km。今日は30kmを目標に走りました。
走る時はいつもどこを走ろうかコースを考えてから走り始めるのですが、今日は2週間前に走った時のテーマと同じように走りました。
それは市内の整形外科病院やクリニックを回るというミッション。
ある程度の距離を稼ぐとなるとコース選びも通ったことのあるコースとなってしまい、ちょっと飽きてしまうことも。
そこで、市内の整形外科病院やクリニックを回るという目的を持って走りました。
距離的に30km弱ありました。
コース選び的には面白みがあって良かったかと思います。一つひとつ回って通過するごとに達成感を得ることができていい感じでした。
私は走る時にできる限り同じところを走らないようなコース選びをしています。するとどうしても距離が伸びるにつれて地図上では大きな円を描くような形になってしまいます。
でもこれも、距離が延びれば伸びるほど大きな円に…というわけにはいかないのです。
今日はそれぞれの病院やクリニックを回るのでコース全体像は細長い形になりました。笑。

コース全体像を見るのも割と面白いですよ。笑。
私だけかもしれませんが。

いやー。

今日はとにかくしんどかったです。
それと同時に絶望しました。
自分の思う体と現実の体。
かなり違いがありました。
こんなんでは100kmなんて到底無理。いくら時間がかかっても無理。
不安がさらに積もりました。

ハーフまでは良かったです。
計測したアプリによると、ハーフが1:52:52だったそうです。
今まで計測したハーフの中で一番早いタイムだったらしい。

なのに、その後からかなり失速。
最終的にゴールまでの道のりがかなりしんどかったです。
足も痙攣気味でこれ以上走るとなると100kmどころか50kmも30km無理。
そんな状態でした。
実際にこれを書いている今はやや足の痛みが残っている感じ。
もうこれは練習不足が仇となっています。
何かを言い訳にして練習をそこまでしていなかったのがいけないです。

帰ってきて冷えた体を温めるように、すぐシャワーを浴びました。

そして痙攣気味の足のケアとして使用したのがマグネシウムクリーム。
マグネシウムは筋肉にとってもいいですし、お肌にもいいのでおすすめです。
食事としてもマグネシウムは意識して摂取したほうがいい栄養素でもあります。

そして、このマグネシウムクリームは実はご好意でいただいたもの。
マグネシウムは筋肉の緊張を抑制してくれる働きがあります。
筋肉で見ると収縮するために必要なミネラルはカルシウムとカリウム。そしてそれを調節しているのがマグネシウムになるそうです。
なので栄養素を見ると筋痙攣(足が攣ること)が起こりそうになっている時はもしかしたらマグネシウムが不足している可能性があるのです。
そしてマグネシウムは経皮から摂取することが可能なのです。だからこうしたクリームが筋痙攣した部分には有効なのです。
余談ですが、温泉の炭酸マグネシウムも経皮吸収できるので、そういった意味でも筋の弛緩に関与しているのです。

今日の私の足はそんな感じでいわゆるバキバキになりました。なのでこのマグネシウムクリームを使用して、明日は楽になっているに違いないです!

少し話が逸れてしまったのですが、このマグネシウムクリームはご好意でいただきました。
その経緯は、私の知り合いがこのマグネシウムクリームを販売している社長さんとお話をしてこのように至りました。
その内容は、ざっくりというとSNSの発信を毎日していたから、そういったことに恵まれました。
その社長さんからすると、何も発信していないプロアスリートよりも毎日発信している一般人の方が価値があると見てくれたのです。
もちろん知り合いのプレゼンも良かったのだと思います。
そんな経緯がありました。
そうしてくれたのも、この商品を売るための広告費として譲ってくれたのだと私は思います。
それを想定してこれから話していきます。
その広告費。商品1つ。楽天で販売されている定価は6,600円。とすると単純に6,600円の広告費になります。そこで私が使用した実感を発信するとします。
ですが、万が一私が発信したところで1本も売れなかったとしたらどうでしょうか?
単純に1本分の6,600円損失じゃあないですか。
そんなことがあってはなりません。
もしそんなことがあったとしたらと考えると、次に自然に出てきたことが、1本自分で購入することでした。
たかが1本ですが、もしこの1本で紹介してくださった知り合いの顔に泥を塗るようなことがあってはならないという気持ちで購入しました。
とりあえずではありますが、1本購入することでそれがもしかしたら起こらないのであれば、それに越したことはないと思います。
それに購入レビューも書けるようになるので、そういった相手が求めている行動もするとよりその可能性は少なくなるかなと思います。

紹介とご好意。

紹介してもらいっぱなし、ご好意でもらいっぱなし、にならないようその方々がプラスになる行動を自分からしていかないといけないなと改めて思いました。

また購入した商品が届いたらレビューも書きます。
口コミって自分で書けないですからね。

今日はここまで。

おしまい。


では、なぜ関節内の圧力回避をする必要があるかを解剖学的に見てみましょう。

そもそも、病巣として腱板疎部を中心に関節包の線維化によって可動域制限が現れる。
腱板疎部は烏口突起外側に位置す る棘上筋腱と肩甲下筋腱との間隙部分に位置する柔軟性 に富んだ薄い膜状組織であり、このような複雑な解剖学的特性を有する腱板疎部領域において各組織の炎症症状から組織液の 侵潤が惹起され癒着、瘢痕組織へと進行すると拘縮が形成されていく。

更に上腕骨頭の上前方 変位は肩峰下滑液包への圧迫刺激を惹起する。肩峰下滑 液包は血管 ・ 神経の供給が豊富な組織であり、 棘上筋の 滑動を保障する役割がある。 上肢挙上動作において上腕 骨頭と肩峰下における圧迫刺激を絶えず受けていること から炎症が生じやすい組織。

拘縮肩の病巣の主体として腱板疎部を中心とした関節 包の線維化が報告 5) されている。 腱板疎部領域に関する 解剖学的知識を充分理解し、疼痛管理および運動療法を 展開する必要がある。 腱板疎部は烏口突起外側に位置す る棘上筋腱と肩甲下筋腱との間隙部分に位置する柔軟性 に富んだ薄い膜状組織である。 同部分の表層を補強する ように烏口上腕靭帯が走行し、内側 (関節包内)には上 関節上腕靭帯、中関節上腕靭帯、上腕二頭筋長頭腱が存 在する 2, 6)(図 2) 。 このような複雑な解剖学的特性を有す る腱板疎部領域において各組織の炎症症状から組織液の 侵潤が惹起され癒着、瘢痕組織へと進行すると拘縮が形 成されていく。 とくに烏口上腕靭帯と腱板疎部との癒着 は上肢下垂位 (1st) 外旋可動域制限因子になり且つ上腕 骨頭の前上方変位を引き起こすと考えられる。 烏口上腕 靭帯は大結節へ付着する横方向線維と小結節へと付着す る下外側方向線維があり線維方向を考慮したストレッチ ングなどを施行する必要がある。 更に上腕骨頭の上前方 変位は肩峰下滑液包への圧迫刺激を惹起する。 肩峰下滑 液包は血管 ・ 神経の供給が豊富な組織であり、 棘上筋の 滑動を保障する役割がある。 上肢挙上動作において上腕 骨頭と肩峰下における圧迫刺激を絶えず受けていること から炎症が生じやすい組織 2) である。 また肩甲下滑液包 は肩甲下筋と肩甲骨との間に存在し、摩擦を減弱する注 油機構である。Weitbrecht 孔で関節腔内と交通しており、 関節運動にともなう内圧上昇の調整をしている。 ほとん どの拘縮肩症例において、この肩甲下滑液包の閉塞が関 節造影で確認されており関節液の行き場がなくなってし まうことでの関節内圧の上昇が疼痛を引き起こすことになる 2) 。 肩甲下筋と肩甲骨間滑動装置が機能不全に陥り 可動域制限や腱板機能不全となる。

始めに同じことを引用。


こっちは全然進められなかった。。。

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