なにが君のしあわせ?なにをしてよろこぶ?
どーも。佐藤よしのりです。
今日はずっと子守をしてました。
家族サービスってやつですね。
朝ご飯を食べさせ、遊びに付き合って、一緒に寝て、昼ご飯食べさせ、大人の昼ご飯作って、少し遊んで、また一緒に寝て、娘と大人の夕ご飯作って、お風呂入れて、途中で起きた時に寝かしつけを妻とふたりでして、今noteを書いている最中です。
もちろん、先に寿司打で練習してきました。絶不調でした。いや、これが実力なのかもしれません。数字にされるとがっかりしてしまいますね。
特に苦手なのが”P”と”ー(伸ばし棒)”です。右手薬指を使うのが苦手です。また他にもFとJの間付近にあるキーの打ち間違えが多いです。人差し指の伸ばす感覚がまだまだです。
あと全体的にキーの配列がまだ体に染み込んでないのがすごくわかります。ゲームのコントローラーみたいに見ないで操ることができるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
と。まあ、今日の反省をしたのですが、子守といってもこのようにずらずらと書き並べたら多く見えるかもしれません。
その時が大変というよりも、子守は当然ながら子守に全振りしないといけないので、自分のやりたいことは基本的に後回しになってしまいます。
じゃあ子守の合間に…って思うかもしれませんが、それは本当に娘の機嫌とタイミングに左右されてしまうので、その時に作業をするように考えるなら、手が空いた時に何をするのかを考えておいた方が効率がいいような気がしてます。娘の目の前でスマホをイジるのはできるだけ控えたいですしね。
んで、今日のタイトル「なにが君のしあわせ?なにをしてよろこぶ?」です。
これが何かわかる方も多いかと思いますが、アンパンマンマーチの歌詞になります。
太字になっているところが、テレビでよく聞く歌詞になります。
察しているかもしれませんが、子守の時に録画したアンパンマンを見せているのです。
一緒に見るので、アンパンマンも一緒に見ます。
親が見てもいい話だなと思う時もあります。フランダースの犬の第一話も同様です。
別に、アンパンマンの歌を音楽として聞いているのであれば歌詞が入ってこないと思いますが、しっかり聞いてみると感慨深いです。
「相手のことを心から想って、だからこそ自分を奮い立たせて、愛と勇気が心にあるのだから、どんなことでも恐れずに立ち向かうんだ。結局はみんなの夢のためになるのだから。」
国語力が乏しい私が要約してみました。
「人に優しく、自分に厳しく」といった感じでしょうか。
それができる人って限りなく少ないです。
でもこれが正しい行いかというとそうでもないので、この是非はまたいつかの時にでも。
ここでみならないといけないのは、「自分に厳しく」といった部分じゃないでしょうか。
「人に優しく」は当たり前です。誰でも意識しないといけない部分だと思います。でも自分に厳しい人はそういないです。私もそのひとり。
自分に厳しく自分の成長に繋げる人は本当に少ないかと。
成人の日で全国高校サッカー選手権の決勝がやっていました。なので今日で全国サッカー部の3年生が引退したことになります。この方々がどれほど自分に厳しくトレーニングを積んできたのか、想像できません。どれだけトレーニングをしても勝ちは勝ち、負けは負けとなってしまいます。ひとりひとりのドラマがあります。
勝っても負けても結果はどうであれ、どの生徒も誰かに感動を与えることができていると思います。それぞれのドラマがあるから。
じゃあ今の大人はどうですか?
何か自分に厳しくして、自分以外の誰かの心を動かすことができているでしょうか?
ただ、年とっただけの人間じゃないですか?
文字通り、年食ってませんか?
歳を重ねたくないですか?
自分の経験で誰かを幸せにしたくないですか?
私は娘の笑顔を見る度に、感情が込み上げて涙が出てきます。頑張って堪えますが。笑。
これは以前書いた内容で相対的幸福感の一つになるとは思いますが、それを増やすために絶対的幸福感を増やすことをしてもいいかと思います。
頑張ると言っても具体性が無さ過ぎるのですが、家族のために頑張ります。
そして寿司打。
頑張って継続していきたい。
今日はだいたい8回くらい。
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