「漢字」ができなくて泣いてしまった子〜継承語の視点から〜
今日はオンラインでスポット受講をしてくれている小学生の漢字学習の時に、あまりにも読めない漢字がたくさん出てきて泣いてしまった子について私が考えたことを記事に書きたいと思います。
日本語の外で生活していて、日本語を学ぶということは本当に大変なことではあるのには違いありません。
しかし、子どもが納得できていない状態で心が傷つくようになるまで無理やり進める必要があるのか、仮に日本語を学んでほしいのであればどういう考えを持つべきなのかについて、私が考えたことをまとめておきたいと