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作りたい女と食べたい女 第13話 感想



同僚とディナーに来た野本さん。

マッチングアプリを活用している同僚に、恋愛相談します。

「イチャつきたい」とか、触れたいと思うことが恋愛に発展していくと思って野本さん考え込んでしまいます。


恋愛って難しい。私は恋愛体質ではないので、不思議に思うことが野本さんと似てて共感します。


レズビアンの映画を見ていて、もやもやしたと語る野本さん。

「この人たちと同じレズビアンなんだろうか。」
「ドラマチックで情熱的な感じが自分とは全然ちがう」


実際の恋愛って、ドラマチックとはかけ離れることも多いと思います。

ドラマや映画のようにはいかないということも、あるでしょうね。


でも、野本さん、自分がレズビアンであることを受け入れているのに、なんか感動というか、それって一歩進んでいると思います。


お隣に挨拶にやってきた野本さんと春日さん。


南雲さんにゆずジャムを渡して
「今度ご飯食べにいらしてください」

と野本さんが言うと、反応がイマイチ???

なにか訳ありですね。


春日さんは、
「私は嬉しかったです」
「野本さんがご飯食べませんかって誘ってくださったとき」

春日さん、ナイス。
それがあって、仲良くなれたから。


野本さん、新しいプロジェクトに配属されて、嬉しいって思ってる前向きなところがすごくいいな、と思います。


ゆずジャムは何でもアレンジできそうで、私もほしくなりました。


それにしても、一歩ずつ進む2人の距離に癒されます。



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