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作りたい女と食べたい女 第12話 感想


レズビアン映画を見る、野本さん。
キスシーンでは、驚くような顔になりながらも、最後まで見て、涙が止まらないようで、いい映画だったのだな、と思います。

隣の部屋に引っ越してきた女性と初めて話した春日さん、荷物を中まで運んであげました。

どうやら、女性の一人暮らしなようで、
「一人暮らしなら、挨拶しないほうが無難ですよ」
「どんな人が住んでるか、わからないですから」

そうか、今の時代、女性が1人で住んでるってわかると、危険なのか。

確かにそうですね。
女性のみなさん、気をつけましょう。

引っ越してきた女性の名前は、南雲さん。

野菜をたくさん、もらった春日さんは、野本さんの部屋に持っていきました。


それにしても、南雲さん、なにやら訳ありそうです。
どんな人なんだろう。

そして、野本さんが連絡とってるyakoさんとは、、、、と、ここでも気になることがたくさん。


ゆずを調理する野本さんと春日さん、2人で作業するの楽しそう。

ゆずジャムを作るなんて、しかも、それがゆずティーになるなんで、贅沢すぎる。

「野本さん、」

「いえ、なんでもないです」

ドラマでよくある会話ですが、

野本さんがちゃんと言ってくれないと気になる、とのことで、

「ロールキャベツって作れるんですかね」

これって、本当に春日さんが聞きたかったことかな、と思ったら、野本さんと一緒に作りたいという意味が込められているのね。


「ロールキャベツ一緒に作りましょう」

とのことで、2人で作ることになったようで、ほっとしました。



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