見出し画像

「マンション『都心に出したら売れる』 五輪後も活況」 日本経済新聞 2021/10/11

【記事の要約】
東京・渋谷で超高級マンションが発売された。最高価格は6億円弱。しかし当初計画の半分のわずか半年で完売。他でもマンションの販売は伸びている。会社員の平均年収はこの20年間で増えていないが共働きが増えていることや、低金利という資金面での購入環境の変化が大きいからだ。用途としてはコロナ前は転売や投資目的だったが、現在は実需が中心になっている。


【私の考え】
資産運用としてのマンションの保持者は増えていると思う。都道府県の魅力度ランキングで北海道が上位なので、道内の不動産資産価値も今後上がると予測する。世帯持ち世代ではライフスタイルや家族形成の変化から住み替えが可能なマンションの選択が有力になってきているとも感じる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?