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「初対面タメグチ上から目線」が気に食わない

すっかり疲れてしまっていた。
週末にまあまあ騒いだということもあるのだけれど、先週末からそれほど調子が良くない。

多少の用事を済ませることはできたものの、丸2日間睡眠モードだった。水曜日くらいから、ようやく現実と夢の淡いを生き続けている。

創業助成のための講座が終わった。一対一で面談するのだけれども、どうにも「初対面タメグチ上から目線」が気に食わない。

こちらも大人なので、そこまでカリカリすることはないのだけれど、「初対面タメグチ上から目線」って失礼だと思わないのかな。

かつての職場のひとつで、「入学希望者にはタメグチを使いましょう。入学した後からもタメグチを使いますからね。」と指導されたが、「いや、入学した後も敬語を使うので、私は敬語を使いますね。」と突っぱねた。

僕は基本的に生徒には敬語である。特に初対面だったり、それほど親しくなければ、当然敬語である。そして、本当に長く接してきた上で、お互い親しい関係だなと思ったら、少しずつタメグチを使い始める。それは誰が相手でも、基本的にそうである。

相手が弱い立場(女性、子ども、困っている人)だとみると、タメグチを使う専門職がいるのは、どういうことか。みんながそうしているから?自分の知っている先達がそうだったから?ちょっといまだにわからない。

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