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11/5~11/17のテーマは「つなぐ、分かち合う」【マヤ暦情報】

今回の記事は、「マヤ暦」に関する情報を掲載しています。
マヤ暦は、古代のマヤ文明で使われていた「暦(こよみ)」ですが、キーワードを活用することで、現代でも「自分の心との付き合い方」の指針となります。心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができるのです。

今日は、マヤ暦の区切りの日。13日間のサイクルの切り替わりです。
13日サイクルは20種類あり、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦を構成しています。

11/5~11/17のテーマは、「つなぐ、分かち合う」。
誰かと誰か、誰かと何かを結びつなぐ橋渡しに力を発揮できる紋章、『白い世界の橋渡し』がサポートしてくれる期間です。
・橋渡し
・おもてなし
・死と再生
といったキーワードがあります。

人は、たったひとりでは、幸せになるにも限界があります。
豊かさを深めるのも、広げるのも、人の存在が必要です。相手のためにつなげる。人と人、人とモノ、人と情報など、誰かによってもたらされるものは、目の前の問題を解決するだけでなく、場合によっては人生を変えることもあります。

大切な人が困っていたら、『誰とつないだら問題を解決できるだろう?』と、解決できる誰かを思い浮かべる。
いい巡り合いがあったときに、『これを喜んでくれる人は誰だろう?』と、喜ばせたい相手を思い浮かべる。

大切な人が、今、どんな気持ちでいるのか。
どんなことで困っているのか。
何を考え、何を望んでいるのか。

相手の立場にたって考える思考を繰り返すことで、自然とつなぐ力が磨かれていくはずです。それは、誰かを喜ばせるだけに終わらず、その関係性こそがお互いの豊かさになります。

気をつけたいのは、自分のエゴ。
「こんなにいいことをしてやったのに・・」と見返りを求めるとか、思い通りの反応を示さない相手を責めたり、結果を急いだりするのは、相手の状況、背景、気持ち、に目を向けていない証拠。自分都合の押し付けでしかありません。
相手を理解しようとする心の土台を整え、おもてなしの気持ちで接することが重要です。

また、紋章の名前にある「白い世界」は、「あの世」を意味すると言われています。
死後の世界には、現世的なものを持っていくことはできない。そのイメージを描き、執着を手放す練習をするのもよさそうです。

それでは、この13日間も、素敵な日々をお過ごしください。

「マヤ暦を一緒に学んでみませんか?」

マヤ暦は、日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解くこともできます。

もっと詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学んでみませんか?オンラインでの講座実施も対応可能です。
講座案内等、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

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#マヤ暦情報

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