自分らしいパフォーマンス
休息も気分転換もせずに頑張り続けると、パフォーマンスは落ちる。
自分らしい頑張りとは何かを考える。
人のために動き続けることも大切なことではあるが、自分のために調整し、準備し、努力することも重要だろう。
人と関わり、繋がり続けると、いつしか自分らしさが失われてしまっていることに気づくだろう。
物事には佳境という段階がある。
人との関わりの中における佳境もあれば、個人の活動において成果を要求される場合もあるだろう。
人と繋がり続けると、時には自分の成果を取りに行くことにさえ、罪悪感を感じてしまうかもしれない。
しかし、決してそれは責められるべきことではないはずだ。
人のためにだけ頑張らないといけないわけではないだろう。
そして、自分のために頑張ることが人のためにならないと、言い切れるだろうか。
自分のために頑張っている一面があるからこそ、その人に魅力は宿る。
人もまた、自分のために頑張る自分を評価してくれることもあるだろう。
色んな頑張り方をする中で、自分らしいパフォーマンスは発揮されていく。
そして、大きく成長していけるのではないだろうか。
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