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最後の怪我、手術、リハビリ

お久しぶりです!

たくさんのチームの練習が始動して来ましたね!!

自分は引退してから1度も運動してません。笑

現役の時は3日続けて休んだことなかったから不思議な感じです。

今回は最後の怪我、手術、リハビリと全治4ヶ月が1年以上かかってしまい、その期間たくさんの人にどう?って聞かれても自分もわからなくて答えられなかったので、最後の1年間どんな感じで怪我と過ごしてきたかについて勝手に語りたいと思います。

最初の手術、2回目の手術

2019年9月に半月板を損傷して手術してからなかなか良くなりませんでした。
2020年2月にはもう1度手術して貰いましたがプレー出来ると思うところまで回復出来ませんでした。
チームのドクターもトレーナーの方も毎日寄り添ってくれて本当にベストを尽くしてくれているのに、もう少し訳ないし歯痒かったです。

6月にチームと話し合って悔いのないようにもう1度手術とリハビリをすると言う決断に至りました。

3度目の手術

3度目の手術は今まで自分の膝をずっと診てくれていたFC東京のチームドクターである大塚先生に手術をしてもらい、『上尾中央病院』に入院。
この病院で16歳の時に初めて手術してもらってからここで8回目の手術。
看護師さんや理学療法士の方も「また来たの」?な状態。笑
そして病院が綺麗になって拡張していく過程まで知っている。笑
もうお世話になる事はないと信じてます、、、

最後のリハビリ


静岡に帰ってきてからのリハビリはさまざまな繋がりで清水エスパルスの元トレーナーでもありACミランでもトレーナーを務めていた遠藤友則さんと日本代表でもドクターを務めた森川先生にメインに7月に開院した『上土整形外科病院』でやっていただきました。

最初の頃は遠藤さんと病院の中にあるトレーニングルームでリハビリさせてもらって、グランドで出来るようになって来てからはチームのトレーナーと遠藤さんが連携してくれて最高のリハビリが出来ました。
練習に復帰してからも午後はほぼ毎日、病院
に行って遠藤さんに体のバランスを整えてもらってました。

リハビリをやりながら遠藤さんが教えてくれるACミランの選手達の話はとても興味深く刺激になりました!

あのままプレー出来ずに引退せざる得なかったのと、しっかり復帰して自分で引退するって決められた事は自分の中で天と地の差があります。

自分のリハビリの方向性を決めてくれたチーム、チームのメディカルスタッフや大塚先生、遠藤さん、森川先生など本当にたくさんの人に助けてもらいプレー出来るようになり本当に感謝してます。

静岡に住んでいて体の痛みがあって悩んでる人は1度『上土整形外科』に行ってみてください!
遠藤さんや森川先生をはじめ素晴らしいスタッフの方々が対応してくれるはずです!

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