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松葉ジュースを作ってみた。

目次

・松葉が必要になってきた経緯

・日和だと思ったCSゆえの理由

・松葉ジュースの私なりの作り方

・松の剪定について調べてみた


松葉が必要になってきた経緯

やっと…決心してミキサーを先日購入。

実は一昨年、よく知りもせず松葉ジュースを作ろうとして…つまり水を加えずカットした松葉をミキサーにかけて、見事に壊したのだ…。

松に関しては、情報を様々得ていたから、2021年、注射が始まったばかりの頃、庭の赤松をカットしてお茶にしたりしていた。しかし、多すぎるとお腹を壊したので、程なくひとつまみの量に減らすことにした。
その内、私には松葉は合わないのだと思って遠のいた。

ところが今年に入って、松葉に再度触れる機会を得た。非接種オンリーのイベントに参加して松葉ジュースを飲んだり、松葉のクッキーを頂いたり…松尽くしのお料理を食べたが、全く大丈夫な私が居た。

それこそ、身体が求め始めたのかもしれない。

最近では松葉のタバコもたまに…ことに外出時間が長かった日の翌日など、例の刺激臭が脳裏にこびりついている時などに吸う。

日和だと思ったCSゆえの理由

ミキサー購入後すぐに作ったのはライスミルク!(これはまた別の機会に。)
そして今日はCS的松葉採り日和→松葉ジュース日和だと感じたので、思い切って、裏庭の赤松から一握りほどの松葉を収穫して、松葉ジュースを作ってみた。

日和だと思ったのは、庭に出たら、雨後だからか、空氣が澄んでいたのだ。
最近では雨が降ると稀にこういう時がある。
(CSにとって適度な夕立などならば本当に救いの雨だ。あのニオイが洗われて地面に落ち、微生物に分解される機会…。
最も日差しのUVも味方なのだが、先に揮発があるので、油断ならないのだ。)

洗濯物やシャンプーのニオイ、例のニオイも含めて最近はマイクロカプセルやらナノカプセルが飛んで付着するシステムだから、臭う場所の草木にも無論着いている。臭い立っている時に採ったものを食べるのは殊更勘弁。そして自分自身がニオイでやられない為にもタイミングが大切だ。
有難いことに赤松が生えてる場所はニオイが来ない確率が高い場所ではあるが、玄関を出て〜そこへ行くまでがしんどかったりするから。

それでも採った後、流水でしっかり洗ってから刻むことにした。ただ松葉は表面がツルツルだから、葉脈があるような葉より付着に関しては全然安全だろう。

さて、一応、もう出尽くしてるとは思うし、そもそもザ・シンプルではあるが、私なりのレシピを置いておく。

松葉ジュースの私なりの作り方

用意:
一握りの松葉
水(湧き水使用)コップ一杯分
質の良いはちみつ

作り方:
松葉は1センチほどに刻み
(一応は松葉の付け根の部分は脂が強そうなので、切って避けた。)
湧き水と一緒にミキサーにかける。

茶漉しをコップにセットしてその上にガーゼ(軽く洗って絞り湿らせた)をセット。


注いで漉して…



出来上がり。

酸味がすこしあるので、
はちみつを加えて…。

はちみつはなんとなく高速回転に巻き込みたくなかったのと、掬うスプーンも木製が良いと言われてるのに、ミキサーの歯に触れて大丈夫なのか気になったので、コップで混ぜた。

以上〜。

水はもともと冷やしたものを使うと、身体には良し悪しとしても、夏場は喉越しはいいだろうと思った。
(今回は常温)

松葉はビタミンCも豊富らしいから酸化は早くはないだろうけれど
フレッシュなタイミングで飲みたくて、すぐに美味しく頂いた。
やはり、身体が求めているのか、スッキリした。

松の剪定について調べてみた

裏庭に赤松が生えているのはありがたい。祖父の代からの庭だから、亡き祖父にお礼したい。

ただ、今や住宅事情で、大きく成長させてあげられず、人との和を人一倍気にする父の裁量で幹が2.5m程の高さでカットされているため、生える葉の範囲もその分少なく、そうそう採ってしまっては可愛そうな葉の量…と思っていた。
しかし、調べたら、春にはみどりつみ、秋に剪定、晩秋にはもみあげと、葉を整えることで、樹にもプラスになるようだ。

これは、私がやれる範囲で行って、かつ、収穫に繋がったらいいという気がしてきた。
祖父へのお礼にもなるかな…。
暑さが引いたらチャレンジだ。

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