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過去に生きた人の言葉

先週くらいだろうか、色んなタスクを抱え込みすぎて
(でも全部自分がやると決めたことだから、人を巻き込んでいることだから)と一緒懸命取り組んでいる時

どうしてもスケジュールがキツくて体力的にもボロボロで、まず疲労で精神がやられ、

『忙しい、という字は心を亡くすと書く』
とはよく言ったものだと放心状態でしみじみ感じていたりした。

自分を追い込む、知らぬ間に追い詰められている、というのは
自分の力ではコントロールできないこともあり、ストイックな人、強い人程、何度もその壁を越えてきた経験があるものだから

今度もなんとか乗り越えよう、と極限まで頑張ってみたりするかもしれない。

助けてくれたり、ふと気づかせてくれたりする人が近くにいることは類稀なる幸福なことかもしれない。

自分を理解してくれる人が世界にはいなく、とても孤独を感じることもあるかもしれない

わたしも、そんな時があったように思う。とても孤独で、つらかった

だけど世界にはきっと、もしかしたら同じ時代には生きていないひとかもしれないけど、巡り逢えていないだけの

とてもとても理解し合える存在が必ずいるのだろうと思う。

いや、いるのです、と言葉をかけてあげたい

人間の孤独は人間でしか癒せない不思議がある

私は過去を生きてきた人達から何度も救われたことがあり、いま同じ時代を生きる人からも何度も救われている

本当にそのことに感謝をしているし
そうゆう世界に恩をかえしていかなきゃなと思う

人は言葉を話せて、触れ合え、想いを伝えることができる
誰かと分かち合うために。
それは奇跡的な光のような力なのだなと改めて思いました

そうゆうものにしていかなきゃと
思いました

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