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①自己紹介 教科書では教えてくれない、介護士のすすめ

1介護士のすすめ
第一章 入職
晴れて、介護施設に入職した皆様。
おめでとうございます🎉。
ドキドキの1日が始まります。
ボランティアや学生の体験実習などで、介護施設を訪れた方は、介護施設の中は想像出来るでしょうが・・・中々、初めて訪れる方には未知な世界だと思います。
普通に生活を送る中で、介護施設に訪れる経験は身内に関連がないと経験できないかも、知れません。
このブログでは、介護施設に入職した後に長く続いていくには、先輩職員との関係を上手く構築していく、介助を人より上手くできるなどの手助けになればと思い、発信を致します。
介護施設の介護にとっての上手さとは?
施設を利用されているお年寄りに、ケガをさせないようにする為の考え方など、様々な視点から出来るだけ分かりやすく、書いていこうと思っております。

はじめに
自己紹介を致します。
自分は29歳まで、製造業に携わり生きてきました。時代は派遣社員の全盛期。ニュースでは派遣村なるものが騒がれていた時代に、職業安定所の介護士養成講座のチラシに応援して、介護の世界に飛び込みました。
半年間の座学を経て、ヘルパー1級を取得し特別養護老人ホームに入職しています。それから3年の月日を施設で働き、介護福祉士の国家試験を受け介護福祉士になりました。
途中で老人保険施設に転職を行い、再び、特別養護老人ホームいわゆる特養に出戻っています。現在は、縁があり有料老人ホームで働いています。
介護大学を卒業し、学士になった訳でもなく。飛び切り出世して名のある介護士になった訳でもありません。もしかしたら、周りの介護士より劣る点が多いかも知れません。
ただ、廻り道が多い介護士だからこそ、分かること、気付けた点もあると思っています。
若い介護士が長く、神経を余りすり減らさずに介護士として頑張って頂きたいと思います。
その為の手助けが出来たらと思い、書かせて頂きました。
興味がある方は、継続して観覧をして下さい。
お願い致します。

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