見出し画像

舞台写真が撮れるようになる為にまずやるべき事

最近では、スマホの性能がとても良くなったので

簡単に綺麗な写真が撮れる

そんな時代になったなとつくづく感じている

今日この頃ですが、

舞台写真を綺麗に撮る事ってなかなか難しいものです。

しかも、慣れていないのであれば尚更の事。


でも、

綺麗な舞台写真を撮れるようになりたい。

そう思っている人はいらっしゃると思いますので、

舞台写真を綺麗に撮る為にまずやるべき方法を

簡単にお伝えしたいと思いますので

参考にされて下さい。


一番早い方法は『真似る』事

では、まずはじめに何からやればいいのか?

何をどうやれば、

上達スピードが早くなるのか?


これは、

舞台写真に限らずどのような事にも

同じ事が言えるのですが、

それは、

一流を『真似る』事です。

もっと言うと、

あなたが尊敬する、またはいいなと思う

写真を撮っている人の写真の撮り方や手法を

徹底的に真似る事が最短で成長する方法です。


じゃあどうやって真似るのかと言うと、

専門誌を見て学ぶ事をおすすめします。

舞台には様々なジャンルがありますよね。

バレエ、歌舞伎、ミュージカル、日舞、ダンス、演奏
LIVE、能、etc...

あなたが興味関心があるジャンルはなんですか?


たいていの場合、

その各ジャンルごとに専門誌が発売されています。

あなたが興味のあるジャンルや撮れるようになりたいと

思っているジャンルの専門誌を調べ購入し、

その本の中に掲載されている写真をしっかり見て

学び、そして真似る事をおすすめします。


専門誌に掲載されている写真というのは、

良い写真だから掲載されているわけです。

なので、どのような写真を撮ればいいのかは、

専門誌に掲載されている写真を見れば一目瞭然

という事になります。


舞台の写真って、

著作権や肖像権が結構うるさかったりするので、

ネット上には多くは出ていませんから、

このように専門誌を利用して学ぶ事が一番良いです。


『学ぶ=真似る』という言葉があります。

営業の世界でも、売れる営業マンのセールストークや

身なり・気配り・対応のやり方等を見て学び、

徹底的に真似る事でセールス力が上がり一流の

営業マンへ成長していくケースが多いわけですが、

舞台写真を撮れるようになる過程もこれと同じ事。


写真の世界だろうが営業・スポーツ・サービス業の

世界だろうが同じ事なんですよね。


ですからまずは、

真似る事を徹底して行っていきましょう!


もし、

あなたの周囲にステージフォトグラファーや

舞台の関係者がいたらその方々に色々と学ばせて

もらうのも一つのやり方ですね。


真似る事は恥ずかしい事でもなんでもなく、

初心者には一番重要と言っても良いほど、

大切な事なんですよね。


最後までお読みいただき有難うございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?