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森の中で

こども達を連れて大阪市にある『こども本の森 中之島』に行った。

コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュあ建築物は
まさしく安藤忠雄氏の象徴的な建物。

非常に人気の施設で事前の予約が必要で、
数週間前から楽しみに予約した。

建築物には詳しくないものの、ものづくりに携わっているからか
同施設のような有名建築家が設計した建物には非常に興味がある。

入り口前には大きな青リンゴのオブジェがあり、
こども達が皆写真を撮っていた。

壁一面の本棚は『自然と遊ぼう』『体を動かす』『食べる』など
いくつかのテーマに分けられており、どのカテゴリーも
興味を掻き立てられる。

本当に子供向けの絵本から、
大人が読める小説もあり、
家族皆が楽しめる施設だった。

娘は本に没頭し、
息子は施設の中を歩き回って楽しんでいた。笑
館内が変わった作りは息子にとって秘密基地だったのかもしれない。

たくさんの言葉に触れ、創造力を育んでいく。
デジタルで簡単にたくさんの情報にアクセスできるからこそ、
かけがえのない空間、時間がそこにはあった。

こども達と好奇心を共にした一日でした。

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