Potteryよし君工房

はじめまして、高知で陶芸活動をしている『よし君』です。 二十歳頃に窯元の先生から少しだ…

Potteryよし君工房

はじめまして、高知で陶芸活動をしている『よし君』です。 二十歳頃に窯元の先生から少しだけ手解きを受け、以後、独学を重ねながらブランクや修行を経て陶芸の道を進んでいます。

最近の記事

失敗する喜び❣️

先日、失敗作を大量に作ってしまいました。その時の気持ちはガッカリ😮‍💨凹みました😮‍💨 作陶に費やした時間や材料費その全てが無駄になってしまったと思ったからです。しかも後日に出店が控えていて商品数が少なくなっていたので新作を持っていきたかったという焦りが重なり凹んでしまいました。 誰しも失敗をすれば凹むものと思います。凹んでも良いけどその後が大切です。残念で終わらすか、それともそこから改善策を見出すか。 失敗したときは、何故と自問自答してみる。失敗をしても自身にとっては

    • 出店時の僕🌟

      おはようございます😃 イベント出店や各snsにお越しいただきありがとうございます。今日はイベント出店をしてる時の僕のことについて書いてみます✒️ イベント出店をしている時、お越しいただいたお客様は僕を見ていただいてわかるかわからないかといったところと思いますが、接客するときいつも僕の手足は震えてます。 これは僕の精神症状で対人緊張が強くでるところからきてます。僕は何かと緊張しやすい人です。それでも、店頭で僕の作品を見ていただいたりお話を聞いていただいたりと温かいお客様に励

      • 感謝の手紙💕

        2023年11月3日(金)㊗️ 今日は、山北みかんこもれびマルシェにて『Potteryよし君工房』にお越しいただきありがとうございました。 たくさんのお客様に足を運んでいただき、そして作品をお迎えくださったりと、とても幸せな時間をいただきました。 また、今日は来れなかったけど日々応援してくださる皆様ありがとうございます。 そして、主催者様をはじめ各関係者様、出店されてた皆様お疲れ様でした。いろんな人に会えて嬉しかったです。 作品をお迎えしてくださったお客様、末長くお使い

        • 陶芸は二番手だけど……。

          僕の叶えたかった夢❣️ 『音楽』です。『陶芸』は二番手。 ほんとうは音楽で生きて生きたかった。でも、いま陶芸をしている。 十三歳頃からピアノを始めて二十歳頃にピアノの先生に出逢い十数年お世話になりました。教室を辞める時、体調と体力が追いつかないことにより断念。 今となっては先生を裏切ってしまったような罪悪感があります。 ちょうど同じ二十歳頃に始めたのが、作業療法の一環としての陶芸。 陶芸を始めた頃は、楽しさを味わえず、ただただしんどかった。最初はいびつなコーヒーカップばかり

        失敗する喜び❣️

          不調な時は、ゆっくりで良いよ👍

          僕のお仕事は陶芸。 本焼きが焼き上がってひと段落してるところです。 今日は、あまり調子が良くありません。気分の低下があります。 本焼きが終わって窯が冷めるのを待っている時、本当はワクワクするはずですが気分が低下しているため関心や好奇心が働かなくなっています。 こんな日もあります。こんな日があって良いんです。 今できることをする。それ以上のことはしない。 今の僕にできることは、ちょっと横になってみたり、ボーッとしていること。これもできることの一つです。 大切な時間です。この時間

          不調な時は、ゆっくりで良いよ👍

          陶芸と希望の感覚☕️

          作陶中は孤独です。一人で黙々と作っています。 僕はコミュニケーションを取るのが下手なので一人で居る方が楽ですが、一人で居過ぎると寂しさを通り越して孤独を感じてしまう少しややこしい人です。 そんな僕はどんなことを考え感じながら作陶しているのかな? 作陶する時は孤独感はどこへやらで、一言で言うとマインドフルネスの状態にあると思ってます。一つ一つの作業工程に集中しています。他の事は考えないんです。 今と言う瞬間に気持ちを寄せてます。 土揉みをしたり、ロクロを挽くときや作品を削るとき

          陶芸と希望の感覚☕️

          2023年1月15日(日)初投稿

          明けましておめでとうございます🙇‍♂️ 2023年始まって1月が早くも半月が経とうとしてます。いかがお過ごしでしょうか?初めましての方もそうでない方も幸多き年となりますように❣️ 申し遅れました、僕の名前は西田好伸こと「よし君」です😊高知で陶芸作家として活動してます🎶 僕が陶芸を覚えたのはメンタルのデイケアに通っていた時のこと。僕は精神障害者です。治療プログラムとして作業療法で陶芸をやっていました。 当時、講師で来られてた窯元の先生に少しだけ手解きを受けました。ある時、電動

          2023年1月15日(日)初投稿