耳鼻科と運動とからあげ
ここ二週間は忙しなく過ごしており、家族に迷惑をかけつつも精神的には全力疾走している日々だ。
以前から気になっていた鼻の奥に粘性の高い何かと恒常的な耳の閉塞感をどうにかするために耳鼻科に受診した。ついでに娘の耳垢を取るために家族で受診という形にした。Web 予約開始時刻に受診予約したにも関わらず、土曜日ということもあってか36番目になった。
Web 予約の待ち人数を見つつ、娘から妨害という名の戯れを受けながら運動した。5分でも運動するようにしているのが功を奏しているのか継続できている。Notion でログを付けており、振り返ると中々に継続できていているようだ。ストレス発散もできて良い感じだ。
運動メニューは、「プリズナー・トレーニング」という本のものをやっている。リハビリのような位置付けの軽いものが中心だが、それでもキツいと思うので満足感がとても高い。
この本は、以前日記にも書いた "「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう" という投稿の中で紹介されていた参照記事で出会ったもの。色んな意味で良い影響を受けたなあ。
運動が終わってからしばらくすると、12人待ちくらいになったので家を出発。10時半過ぎに病院に入った。しかし、それからもしばらく待つことになり、結局終わったのは12時くらいになった。
私は明確な所見はなく、鼻炎用の漢方と点鼻薬を処方してもらう。娘の耳垢は凄かった。娘への罪悪感を感じ、しばらく行ってなかったことを反省した。
病院の待ち時間で寝てしまった娘。これまでのような寝起きの不機嫌で処置の際に大暴れするかという予想していたが、反して大人しく処置を受けてくれた。暴れないように膝の上に乗せながら固定していた私は肩透かしをくらった。
処置中のその様子を褒められて「4歳です」と声高に宣言していたのには吹き出してしまったが、何というか、自意識というのはここまで人を成長させるのかと改めて驚かされた。嬉しい発見となった。
病院が終わってからはスーパーで買い物を済ませ、昼食は「からあげ本舗」のタレからが無性に食べたくなったためテイクアウトした。今回は 700g。昼と夜に分けて美味しく食した。
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