Bun Plugins へ入門

最近は、隙間の時間で Vite や Bun のエコシステムについて調査しており、Bun Plugins のそれが思いのほか面白そうなので調査も兼ねて触って見た

https://github.com/yoshikouki/bun-plugins


グローバルスコープ変数にインポートされたパスを入れておけば各所で使えるということが分かったので、クライアントコンポーネントとサーバーコンポーネントの配信が比較的容易に書けそうだ。グローバルスコープなのだから当たり前な感じは否めないが。

https://github.com/yoshikouki/bun-plugins/blob/84dc1fe34f2b9bb826477ba12003b1cee7240d43/react/src/index.ts#L1-L37


そうしているうちに時間切れになってしまい、今日のところは setup のライフサイクルや onLoad・onResolve の動作確認だけになった。onResolve は終ぞ動かなかったので、謎である。ビルドでも動かなかった。

他のプラグインの実装などを軽く覗いたが、この実装は結構大がかりな事をしていそうで、困ったときには見ようと思う

https://github.com/daniel-le97/bun-plugin-vue-sfc/blob/main/src/index.ts


今の興味は React アプリ環境をどれほど簡単に作れるかというところに向いており、今日になってようやく react-dom の renderToReadableStream について使い方を理解したくらいのレベル感で楽しくやっている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?