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HHKB Studio に無刻印キートップとキューシンマットを装備させた

#日記

今週木曜あたりに注文してた、HHKB Studio の無刻印キートップ (墨) キューシンマット (商品名) が昨日届いたので、昨日のうちにHHKBへの装着させた。

見栄えがちょっと微妙


無刻印キートップ (墨)

私はまだ数字周りとその記号のブラインドタッチが怪しいため、全てのキートップを無刻印にすると支障が出そうだったのでそこだけ残した。結果がこれ


写真写りにも少し現れているが、HHKB Studio 既製のキートップと比較すると、少し見た目が異なる。無刻印キートップ (墨) の方が、若干ではあるが黒が濃く、光沢が少ないように思える。ただ、私の HHKB Studio は昨年12月初旬から使っているため、使用による変化であるかもしれない。ここで異なると言っているのは、あくまで「現時点の私には異なるように見える」という感じ。調べていないので本当に色が異なるかは不明だ。


キューシンマット

正直なところ、装着した直後は変化が分からなかった。しかし、今この日記を書いていて、明らかに良い方向に変わったことに気付いた。

キーボード周りについて、私は寡聞にして知らないため定かではないが、個人的な感想としては重厚感が増したように思える。

  • 押下時の反動が重くなった (押下そのものは変わらないが、押し切ったときの衝撃)

  • タイピング音が少し低くなった (音量はそこまで変化内容に感じる?)

ただ、元々850gほどの重量だったキーボードが、単三電池4本とキューシンマットによって、さらに重くなってしまった。出社の時には鞄に入れて持ち運んでいるため、体力がつきそうだ。


マウスクリックの中央に透明テープを貼った

前回のキーマップ変更によりマウスクリックを入力言語の切り替えで多用するようになったが、左・中央・右の誤タイプが度々発生していたため、中央クリック (レイヤーの切り替え。中央 + 左・右で言語切り替え) に100均の透明テープを貼り付けた。

せっかくのHHKBの雰囲気をできる限り壊したくなかったため、3mmにしたが、十分な効力を発揮している。


マウスクリックのキースイッチを注文しているがまだ発送していないようだ。楽しみなので待ち遠しい。



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