BBQ、温泉などで3連休を謳歌したり、新アプリ、HonoX など
先週金曜から3連休だった。金曜は家族とゆっくり過ごし、土曜は家族風呂に入りに温泉へ、本日の日曜はお義母さんと一緒にアリランミートマルシェでBBQをしにいった。とても充実しており、羽を伸ばせた3連休となった。
合間合間で、個人創作の環境を整えつつ、新たに意欲がわいたアプリケーションの環境構築などを行っていた。名前は Shugi 衆議。
ここ1, 2週間でずっと調べていた Bun × React × Vite × Hono な環境で WebSocket 接続する処理をある程度形にできた。ただこの構成だと本番環境をシンプルにしようとしたらサーバーが二つ必要であるので、そこが難点。Vite でビルドした本番用のアセットは理論上 Hono サーバーで配信できるはずなので、やり方次第なのではあろうが。
その関係で HonoX も軽く触って見た。shadcn/ui を始めとするこれまで経験したライブラリがまるっと置き換わるため途中でやめてしまったが、hono/jsx の書き心地は React のそれと大きく隔たりがなく、しかもサーバーサイドとクライアントサイド (アイスランドアーキテクチャによる) が両立する構成は中々に「あり」な体験だった。
これがエッジサーバーで動くのは熱い。
ただコンポーネントを機能単位でまとめたい場合 (最近だと features ディレクトリ構成とか)、現在の仕様ではどうしようもないところがあるので、そこから Next.js の提供する開発体験について改めて納得感を得るなどした。
元々シンプルな React アプリを実現するにはどうしたらよいか (そしてできれば Bun で作れないか) というところから始めた取組だったが、離れたからこそ分かることもあるなあ。こう振り返ると当たり前のことではある。
ただ Hono や HonoX の持つ高いポテンシャルを肌身を持って感じたので、引き続きキャッチアップを続けていきたい。
個人的に激推しなのは RPC 機能だ。
React Query などでラップすれば tRPC 不要になるのは熱い。今回はもっと薄いモノが欲しかったので SWR を採用したが
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