子どもの入園式と四半期報告会

今日は娘の入園式だった。家族の同伴が一人までに制限されている幼稚園もあるようだが、娘の幼稚園については特に制限がなく、家族三人で参加した。まあ入園式とはいいつつ、満3歳児クラスには昨年の6月から通っているため、区切りとしての式典という感じだ。

今回入園した園児は娘ともう一人だけ。もう一人の子は年長クラスなので、年少クラスは娘一人だけだ。幼稚園では全クラスが混ぜこぜになって暮らしているので、娘は特に寂しい思いをするわけでもなく、むしろ大家族の末っ子のように世話を焼いてもらっているようで、毎回とても楽しそうに登園している。

式典中の娘は、最前列にしっかり座っていることができ、職員の声かけに応じて起立・着席もこなしていた。まだ4才にもならない我が子が人前でもしっかりしてきたところを見ることができるのは親冥利に尽きる。

在園児から入園児に向けて言葉と歌の斉唱をした際、娘も一緒になって斉唱していたのは、吹き出しそうになりとても微笑ましかった。


式典は短時間で終わったので、一時帰宅してお祝いも兼ねて外食へ。最近の娘は食べたいものを尋ねるとカレーかラーメンしか口に出さない。多分それ以外の食べ物を知らないんだと思う。例によってカレーと主張していたので、スープカレー屋の本店へ。

娘はカレーもそこそこに、平日のお昼ということでサービスだったパフェバーを山盛りにしてデザートを食した。ついていたジュースとお冷やも飲み干して、お腹がはち切れんばかりに膨らんでいた。


午後からの私はオフィスへ出社し、就労する会社の四半期報告会に参加した。午後からは東京から出張に来ていたパートナーとの会議やコミュニケーションを取り、そのまま夜の懇親会へ。手巻き寿司が振る舞われ、かんぴょうと梅シソソースが美味で、気がついたらもう食べきれないほど満腹になっていた。デザートとして串刺し団子が振る舞われ、満腹感を感じつつも食した。

東京からの出張したパートナーや、鹿児島のパートナーと他愛ない会話や近況の話をしつつ、終わりの時間となる。


いつもならそのまま二次会へとなるところなのだが、最近の朝活が響いているのか、強い疲労感を感じていたため一次会で帰宅することに。「悪い感じ」はなかったが、念のためだ。入浴しつつよくよく考えると、朝活した場合の22時は、朝活していなかった場合の深夜1時に相当する起床時間となるため、それは疲れもするよなあという感じ。

昨夜は火照りなどを抜いていたら23時を過ぎていたため、今朝の朝活はなしだ。とはいえいつもより30分ほど早く起きた (正確には娘に叩き起こされた) が。


先ほど娘を幼稚園へ送り届けたため、これから出勤だ。

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