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アメリカのお庭文化

アメリカのお庭は青々とした芝生で綺麗なお宅が多いです。

春になると、お庭のSpring Cleaningも始まって、秋冬に処理しきれなかったお庭の落ち葉や、冬の間に折れてしまった枝などを集めたり、芝生が健康に育つように、肥料まきが始まったりとLawn Careをする会社は忙しくなる時期になります。

芝生はControlled Weed(コントロールされた雑草)とよく言われますが、本当に強いです。雨が少なくて枯れそうになっても、復活してました:)
でもそれも肥料様のおかげ。

肥料をまいたお庭は、週1の芝刈りをしないと、伸びてしまって大変です。お隣さんが芝刈りをすると、なんとなく、うちもしとかないとね、ってなります。

先日お友達ママと話をしていたら、うちの主人は掃除機は持ったことないけど、芝刈りだけは良くやってくれる、と話をしていました。うちと一緒だ!と、これもアメリカ人あるあるでしょうか。芝生の伸びは気になるようww

家のキッチンではお料理はしないけど、BBQとなると頑張ってくれる感じでしょうか:)

綺麗に手入れされた芝生は立派なCurb Appeal(外観の魅力)。不動産を売るときにも重要視される箇所のようですが、アメリカ人の家の使い方も違うなと思うのが、Living roomやDining RoomなどはPublic Space(公共の場)のような感覚だなという事です。

いつお客さまが来てもいいように、一階のペースは綺麗にされていることが多くて、子供のおもちゃで溢れかえっているということはないことが多いです。見習わないといけないなぁと思いつつ。。ゆる〜く行こうと思っております(笑)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今週も1週間良い時間が過ごせますように♪

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