サワダヨシキ

「好きなことを仕事にしたい」「自由な存在でいたい」を目指す人とつながりたい。会社員生活…

サワダヨシキ

「好きなことを仕事にしたい」「自由な存在でいたい」を目指す人とつながりたい。会社員生活経由、イベント・プロモーション会社設立5期目に突入 / 企画立案・営業・制作・運営 /若手アーティスト支援がライフワーク/コラボ希望/ 2023年はnote復帰⇒twitter@alfa8600

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僕のわかりにくい仕事(自己紹介)

ありがたいことにnoteを読んでくださる方が増えてきたので、自分の仕事について紹介をしようとおもう。興味のある方は気軽にご連絡やご相談をいただきたい。info@pointseven-pro.com ◇ほとんど、何でも屋5月末に会社を設立してはじめて法人の代表になったのだが、設立時に法務局へ提出する「法人の定款」は、第2条「当会社は次の事業を行うことを目的とする。」の項目に事業内容を選べるようになっている。 大抵のひとは〇〇販売とか、〇〇営業、〇〇代理業などその活動を代表する

    • 04.こころの整理の仕方④~「道」~

      ◆道(どう)とは 毎日を出来るだけ穏やかに楽しく過ごすために、どうしたらよいのか。 そんなテーマで2023年のnoteは書きはじめました。 以前「哲学」を自分の中に持つことについて書きました。 記憶を辿ると、中学や高校の授業から普通に学んだ中国の古典の中で 老子・荘子を中心に唱えたといわれる「道」という思想に なぜかすごく影響を受けました。 「道」=みち? 「道」=どう?? ①「道」=家の前から続く道、高速道路・ひとが前に進むための場所 ②「剣道」「柔道」「華道」

      • Black or White

        ■黒か白か マイケルジャクソンの旧い歌にこんなのあったなあというあなたは 音楽好きか、かなり洒落の効いた方ですよね。 実はさきほど西野亮廣さんがSNSで新社会人に向けたメッセージを発信されていて、深く同意するとともに、今の時代ではどうなんだろうと同時に考えさせられました。 著書のプロモーションという面も多少感じるので一部を切り取りたくないのですが、社会、あるいは会社の現実はガンガンやるしかないし、いま緩いこと言っている40-50代も若いときは眠る時間を削ってでも働いてい

        • 03.こころの整理の仕方③~靴のはなし~

          今回、note復帰にあたって、太いテーマにしたことは 「1人でも多くの人が楽しく毎日を過ごすにはどうするか」、 というとてつもないお題です。 年齢も性別も住んでいる地域も違うひとにとって 楽しんでもらえるテーマは難しいものです。 それでも毎週のように多くのお客さまを相手に「他に分類されないサービス業(※)」のイベントを行っている自分が何を伝えられるかという実験でもあります。 靴を選ぶということ シャツを選ぶでも、ジーンズでも帽子でも構わないのですが 日々の生活で自身の身

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        僕のわかりにくい仕事(自己紹介)

          02.こころの整理の仕方②~食事と真剣に向き合う~

          自分に合う食事とは サワダです。 今年のブログでは、こころ穏やかな暮らしをベースにしながら 限られた人生の時間をどう生きるか、を一緒に考えていきます。 前回は「哲学」をテーマに、自分なりの考え方のパターンを認識・確立してこころの安定を目指すことをまとめてみました。 誰でもわかることですが、こころ穏やかな暮らしのベースには精神はもちろん、身体が健康的な状態でなければなりません。 僕の周囲でも一日一食の人もいれば、朝抜き、昼抜き、夜抜きのいずれかの2食のひと、3食ばりばり

          02.こころの整理の仕方②~食事と真剣に向き合う~

          .01/こころの整理の仕方~ロボットも哲学する

          ◆最初のテーマ こんにちは!サワダです。ご覧いただきありがとうございます。 これから楽しく暮らす方法を連載していこうと思っています。 まず最初に準備運動として「こころの整理の仕方」を考えてみました。 曖昧な記憶でも結構ですが、みなさんはどんな子供でしたか? 幼稚園でも小学校でも結構です。 なるべく小さなころどんな性格だったか思い出してみます。 大人になった今、子どもがいつも心配ごとや不安な思いでいっぱいだったことを忘れていますよね。 僕は三兄弟の末っ子で育ち、いつも

          .01/こころの整理の仕方~ロボットも哲学する

          新連載・毎日を楽しく過ごしたいひとへ

          はじめに 楽しくストレスなく生きていければどんなによいか。 小学生ですらストレスを感じるこの世の中で、これを考えない人はいないのではないでしょうか。 楽しいとかストレスを感じるという感情は個人的なものですし、 分類したり他人のアドバイスでなんとかならないのかもしれません。 もうこの年齢では無理かもしれない。 確率のみいえばそう考えても仕方ないことですが、思考錯誤して自分なりの答えを見つけた人は、そこからは第二の(第三でも)人生がスタートするはずです。 ひとによっては

          新連載・毎日を楽しく過ごしたいひとへ

          続・応援したいひと

          応援したい人は自分なのか、それとも。 ①感動とはなにものか前回のnoteで、やや大げさではあるが、いまの苦しい日常の中で生きる意味を考えてみた。書ききれなかったことを掘り下げてみよう。 ー感動は生きるエンジンである、とおもうー 充実感は感動のそばにあるはずだし、若き日々はそれを手に入れやすい。 では僕らのような社会人、おとなはどうしたらいいのだろう。 自己肯定の塊のようなひとがいる。それは感動に次ぐ感動の日々かもしれないが、世間を知り、知識や常識もある僕らはその手前で

          続・応援したいひと

          応援したいひと

          人生に特別意味はないとおもう。だからこそ。 ①感動とはなにかつまらない生活。当たり前の日常が当然毎日やってくるように思えた日々。当たり前にだれにでも訪れる「自分への不安と疑問」 かなりの勘違いか傲慢な性格でないかぎり、ひとはこれを抱えている。 仮に自分自身が感動できるほど素晴らしい人物であったら、もしくは打ち震えるような感動の日々を過ごしていたら、とおもう。 高校生のとき、吹奏楽部の活動に全身全霊を掛けて集中していた。 一年の360日は練習。他のことはほぼ記憶にない。

          応援したいひと

          オウンドメディアが死んでいく

          マスメディアが急速に廃れていくなか、オウンドメディアの時代といわれてしばらく経った。じゃあ、そいつは大丈夫なんだろうか。 ①マスメディアはなんだったのかマスメディアと呼ばれる、テレビ、ラジオ、新聞などを経験した身として、 「あれはなんだったの?」と聞かれるとつらい。 内情を多少なりとも知っている人間としては、むしろ、まだやっていけるのかと不思議なくらいだ。 こんな大きなテーマを語るほど、メディア職業人として制作した経験がないため、こういう見方をする。 あれは、メディアつくり

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