「Eve new generation」あらすじ(1/4)
Eveシリーズの中で、burst error以外に評価が高かった作品で、当時は私もプレイしたのだが、全く覚えてなかったのでやり直し。
これはプレイメモで、作品紹介のためのまとめは別途やる予定です。
burst errorの数年後。小次郎は、数年経っても真弥子のことを吹っ切れずにやさぐれてしまっている
氷室恭子はまだ事務所にいるが、本作では小笠原に旅行に行っており終盤まで登場しない。
ある夜、倉庫街にある事務所に帰宅する途中、1人の少女に出会う。少女は彼が探偵だと知り、「私の記憶を探してほしい」という依頼を持ちかけてくる。しかしその直後、外車から降りてきた男によって連れ去られてしまう。桂木弥生の協力を得て、少女の身元は判明した。名前は「乃依」。
と同時に捜査線上に浮かび上がってくるいくつかのキーワード。蜂、ブラー、ラベイユ。一件無関係に見えるこれらの点もやがて1本のラインへと収束していく。そしてそのラインは小次郎をある場所へ導くことになる。
ある夜、まりなはビルの屋上から飛びおりようとする青年を見つける。必死の説得を試みたものの青年は自殺してしまう。
「計画は既に始まっている。もう誰にも止めることはできない」
そういい残した青年の掌には蜜蜂のタトゥーが刻まれていた。青年の遺言を元に捜査を始めたまりなにふりかかる様々な障害。いつしかまりなは、何者かの陰謀によって殺人犯として警察から追われることになってしまう。
イベント
物語開始後
1日目
①小次郎が紀瀬木 乃依を保護する。
②まりなが謎の青年の自殺を目撃。この際にBOJへのテロを予告される。
2日目(10日)
①BOJにおいてテロが起きる。4名の男女が銀行を襲撃するが、人質に取った学生たちによって鎮圧される? → 入れ替わり?
②まりなはBOJ襲撃事件の調査を命じられる。襲撃犯は4人全員が記憶を失っており、そのうち男2名には身体にはBの刺青があった。
③襲撃者の内一人は、小次郎が保護していた紀瀬木 乃依だった。紀瀬木 乃依に事情聴取に行こうとすると、逃亡していた。逃亡する直前では鐘元が接触していた。
④北条まりなはHIVEというクラブハウスについて調査する過程で、アルトという少女と出会う。HIVEのリーダーは富豪の小湊龍司か?
⑤キゼキノイが小次郎の元に戻ってくる。キゼキノイは「瞬間移動の能力がある」というが…… さらにノイから「私の記憶を探してほしい」という依頼を受ける。ノイは施設で育った孤児らしい。
3日目(11日):小次郎編
①ノイは記憶喪失(全生活史健忘)らしい。身体に「アルトを探して」というメモを残していた。
②ノイを、大学病院の神経外科医「獅子渡」のもとへ連れて行く。ノイは今日を8月6日と認識していた。MRIの検査中に停電が発生し、その間にノイの姿が消失する。
③情報屋のところにいって、ノイが育った施設が「ラベイユ」という場所であることを突き止める。施設を訪れると「エフィ」と再会する。
しかも、この施設でミゾグチと出会う。本名はツユザキマユミというらしい。
④大隈宅に訪問するが不在。
⑤自宅に戻って「ラベイユ」の在籍者を調べるが、その途中で奇妙な感覚に襲われて倒れてしまう。
⑥夢の中で見知らぬ光景を見て目覚めると、大隈が手勢を連れて事務所を襲撃してくる。
⑦エフィの正体をさぐると、「ラベイユ」の裏側に「ブラー」というNPO組織&デボラ製薬がいることがわかる。
⑧内閣調査室の鐘本という女から電話が掛かってくるが…
3日目(11日):まりな編
①アルトに連れられて訪れた邸宅で銃声を聞き、邸宅に侵入したところ、小湊龍司の死体を発見する。
②邸宅を出たところで警官に取り囲まれ逮捕され、内閣調査室の鐘本から取り調べを受ける。しかもまったく覚えがないのに自分が小湊を殺害した状況証拠が完璧に揃っていた……
③切羽詰まった状態のまりなのもとに、ミカエルから連絡が来る。彼の助けを得て、変装して脱出することに成功し、ホテルにかくまわれる。
<万能すぎて小次郎を喰ってしまってるキャラ、ミカエル>
④ホテルの部屋には、アルトが保護されていた。自分を無理やり小湊邸に連れて行ったアルトを疑って詰問するが、はぐらかそうとするアルト。アルトは「鐘本リエ」にそそのかされて彼女を誘導したらしい。
⑤その後、二人で一緒にお風呂に入る。
⑥状況を打開するために、小次郎に協力を求めることに……
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