![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131273444/rectangle_large_type_2_934df8fbac73639f1085e501fe7c1c7d.png?width=1200)
ひきこもり業界の大物・大橋史信が死んだ後に匿名の怪文書を書かれてる…
この人はちょっとだけ縁があった人だけど亡くなったの知らなかった。
ニュースについてメモしておくけれど
現時点ではこれについては感想はありません。
生きづらさインクールシブデザイン工房
— 一社iidk (@iidk2020) January 14, 2024
代表理事、大橋史信が1月10日永眠いたしました。大橋の活動に長年これまでご協力いただき誠にありがとうございました。今後の活動、体制につきましては、決まり次第お知らせいたします。葬儀につきましてはご家族のご意向により家族葬にて執り行います。
取締役の大橋史信さんの本。
— 超私のりこ (@choshi08neekabu) September 3, 2021
生き難い人に支援する団体がこれでもかというほどいっぱい詰め込まれた辞典みたいなすごい本です。
ニー株の紹介内に、「オンラインでスマホゲーム・アクセルを行う」とありますが正しくは、スマホゲーム・アクセルを「開発」したのがチームアドバンス事業部です💡 pic.twitter.com/1PMnlyl7Gl
豊島区YouTuber新着動画はひきこもり家族会で活動する大橋史信さんにインタビューしました。注目を浴びる最近の事件の背景についても言及します。
— いさお📄2/18(日)エデン日暮里 (@yuyasasatani) June 17, 2019
もし我が子がひきこもりになったら・・・相談できる相手がちゃんといますhttps://t.co/4kbKb9wWlK @YouTubeさんから pic.twitter.com/2gLFSzNKOB
ジョークや冗談をよくいう彼だったが、その内容がしばしばドン引きするようなセクハラでしかないことが多かった。ハローワークに一緒に行ってもらった時に担当の女性のかたに「次回以降〜さんを指名できますか?」とそういうお店かのような言い方でいって、女性はなんとも言えない苦笑いで「できないです」と言っていた。私はゾッとした。私とのやり取りで最初は丁寧に優しく接してくれる事もあったが、最後のほうはかなり粗雑に扱ってくるようになり、人前で「こいつ」呼ばわりしてくるようになり、パワーでおしてきてわたしにイエスを言わせる方法を取るなどもあっていよいよ信用できなくなってきた。
ひきこもり業界になぜあのような彼が姿勢や発言を問われずにいられたのだろうかと考えるけど、雑な説明になるが、ひきこもり業界は動けて発言できる経験者が強く大きく重宝され、上役につかせる構造もあるので、問題児だったとしても何か出来ることで見過ごされ見逃されるところが多分ほかのことよりも大きくあると思われる。彼は発達障害などもあって実際その傾向もあるし、ひきこもり業界は「発達障害なら仕方ない」「個々の発達の特性を理解していくべき」という理解の持ち方や空気感も強く大きく、それに支えられていたのだろう。納得できないまま、それでもみんな大人だから、彼の酷さを飲み込んでただけの人がいたのも、見えない事もなかったけども。だけど今ここに彼によって傷つけられ踏まれた私自身がいるのも間違いないこと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?