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NARUTO読む43  うちはイタチの真実のついでに、うちはマダラの愚痴を延々と聞かされる回

うちはマダラさんから木の葉の里の闇を無理やり聞かされるサスケくん。

マダラさんも弟のことが好きすぎて狂ったし
あとで語るけど「うちは◯◯◯」も好きな人のせいで狂ってるし
サスケもそうだしで、うちは一族の性質そのものに問題がありすぎる。
もうほとんど流星街の住人たちと一緒。

絶対に力持たせちゃダメなのに
トップクラスに能力が強いってもう存在自体が世界の災厄になってる。

歴史的に見て、彼らが世界を支配しない限りは絶対に滅ぼされる運命だったしこれ忍びのシステムがどうとかそういう問題じゃない。

物語のためにうちは一族をピーキーにしすぎた結果、
むしろマクロにおいては「うちは一族は滅びるしかなかった」としか言いようがない。「ヒストリエ」に出てきた主人公の母親の一族と同じ。

これ和解できる余地がないし、ナルトが終わった後でも
サスケには子供を作らせないか、サスケが子供作るなら、うちはの血そのものが薄まるまではひたすら子孫は監視対象に置かれるやつでしょ。


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